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ごはん作りをサボれる「料理代行」。上手に頼むコツをプロに聞く

 料理代行に興味があるけど、どうやって依頼したらよいの…? そんな疑問を人気家政婦に直撃した。

料理代行依頼のコツとは?

「タスカジ」で“予約の取れないベテラン家政婦”として、作りおき料理の腕を振るうのが、すずきよ氏。家族1週間分なら、3時間15品以上を作るエキスパートだ。
料理代行

※写真はイメージです

「初めてのお客さまにはしっかりとヒアリングします。『お任せします』でも、もちろん調理しますが、『濃い味が好き』のような一見不健康なリクエストだったとしても、好みはぜひ伝えてほしいです」  その場合は基本の味付けで仕上げ、塩や醤油などで好みの塩加減に調整してもらうようにするのが、すずきよ流。これぞ職人技である。 「最低限の調味料とキッチンツールを準備していただくのはマストですが、意外と見落とされがちなのが、キッチンの整理整頓。台所のシンクに洗っていない皿があると、食器洗いから仕事が始まります。食器洗いは意外と時間がかかるんです。よって、『3時間でできるだけ品数を多く仕上げてほしい』という依頼をしたい場合には、食器洗いはなるべく済ましておいていただくと、その分料理を作るのに時間を使うことができます」  料理の品数を求めるのであれば、キッチンの整理整頓にも努めたい。 「さらなる盲点が保存容器。保存するには、タッパーやジップロックなどの密閉できる容器を準備しておくとベスト。加えて冷蔵庫の空きスペースの確保を。ギュウギュウで入れる場所がないと、せっかくの作りおき料理も日持ちしなくなってしまいます」  最後に、「アラサーを超えて健康が気になってくる世代こそ、作りおきを利用してほしい」と話す、すずきよ氏。 「サプリより、食生活を改善したほうが効果的だと思います」

料理の家事代行をおいしく上手に使うには

一、「なんでもいい」より、「これがいい」をリクエスト 二、すぐ調理を始められるようシンク回りを整頓しておく 三、保存容器と冷蔵室にゆとりを。空きスペースを確保する 【すずきよ氏】料理ハウスキーパー 管理栄養士。ガス会社の料理教室講師を17年務め、書籍『タスカジさんが教える最強の「家事ワザ」』では便利な作りおきレシピを披露 ―「家事代行サービス」徹底比較― <取材・文/岡野孝次 藤村はるな ツマミ具依 六原ちず>
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