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味噌は”生”を選びたい。美肌のための美味しいアレンジ方法

藤井さん開発のディップ 美人になりたい皆様、こんにちは。去年末から美容活動、略して「美活」を強化しているにらさわあきこです。 「美人の基礎」と言えばお肌ですが、NHKの美容特番を見ていたら、美容賢者の方が「1日2杯お味噌汁を飲むと美肌になる」と発言していました。そこで、味噌の選び方や使い方を専門家にお伺してきました。
教室前のにらさわ

私、にらさわが味噌作り教室にお邪魔してきました!

味噌は生がオススメ

 お話を伺ったのは、新潟の老舗味噌屋『糀屋団四郎』の4代目社長藤井康代さん。藤井さんは日々、美味しいお味噌づくりに従事するほか、現代女性らしいみずみずしい感性で味噌の美味しい食べ方や新しい商品の開発を行っています。
藤井康代さん、持っているのは「団四郎の塩糀」

藤井康代さん、持っているのは「団四郎の塩糀」

 このたび東京で味噌作り教室を行うというので会いに行ってきたのですが、藤井さんの第一印象は…「美肌!!」。お顔はもちろん、デコルテや指先に至るまで、とにかく白くくすみがないのです。お味噌効果なのでしょうか。 「毎日お味噌をたくさんいただいているのは確かです。昔から『味噌汁は不老長寿の薬』『味噌汁は医者殺し』などと言われるように、味噌には大きな健康効果があるとされてますが、最近では生活習慣病のリスクを下げたり、高血圧予防やコレステロールを下げる効果があることが実証されてきています。  美肌効果としては、味噌に含まれるリノール酸にメラニンの生成を抑制する働きがあるほか、抗酸化作用があるのでアンチエイジング全般にも期待大とされています」(藤井さん、以下・同)
生味噌は糀が生きている

生味噌は糀が生きている

 やはり、味噌は頼もしいのですね。では、どんな味噌を選ぶとより効果的なのでしょうか? 「基本的にはお好みで選んでいただいていいのですが、オススメするとしたら生味噌です。  お味噌は麹を使って作る発酵食品ですが、一般に流通しているものは味ができた段階で加熱処理して発酵をストップさせたり、アルコールを添加するなどして活動を弱めさせたりしています。発酵が続くとガスが発生するのでパッケージしづらくなるからです。  流通にのせるためにはこのような方法も仕方がないのですが、人体常在菌も健康と美容のためには生味噌を好みますし、お味噌からよりパワーをいもらうためには生味噌がオススメです」 藤井康代さん 藤井さんオススメの生味噌は「加熱処理してなく」「アルコール分も加えられていないもの」だそう。「アルコール分を加えても生味噌と表示できる」というので、選ぶ際には成分にアルコール分(酒精など)が書いてないかを見てみるのも大事です。  また、冷蔵により麹の力は弱まるので「冷蔵庫に入れて販売されていたり、パッケージの上部に空間が取ってあるものは(熟成が進んで味噌が膨らむことを見越しているので)生味噌である可能性が高いです」というのも参考にしておきましょう。
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お味噌の頂き方
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