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45歳の大物モデル、驚異的ボディを披露。 過去にはすっぴん写真も話題に

 毎年注目を集める恒例のスポーツ・イラストレイテッド誌(以下、SI)水着特集号。今年表紙を飾った45歳の元祖スーパーモデル、タイラ・バンクスの美しい水着姿が話題となっている。
 1997年に初のアフリカ系アメリカ人としてSI表紙を飾り旋風を巻き起こしていたタイラ。2005年にモデル業から退き、最近は番組プロデューサーや司会者、起業家として活躍している。  そんなタイラが今回、名前に「X」を付けてモデルネームを「BanX」に改名し、SI誌のインタビューにこう答えている。 「Xは既存の美からの逸脱。単語だけの名前はこの業界では人気だけど、通常は皆ファーストネームを使う、イマンとかね。その決まりをひっくり返して、私は苗字で行こうってなった。おなじみのことをやりつつ、新しくする。賢く図太くなったのよ」 「BanXは私でありながら、あらゆる女性でもある。BanXは再生そして、美の境界を壊すために存在する」  1996年にモデルのヴァレリア・マッツァと2人で、翌年には初のアフリカ系アメリカ人としてソロで同誌の表紙を飾ったタイラ。そして、バハマで撮影された今回3度目となる表紙について、こう続けた。
あらゆる体型、サイズ、年齢の中に美が存在することを伝えたい。私は口だけでなく行動で示す。自分のメッセージがピュアであることを証明するために」  人気モデルだけでなく、オリジナリティあふれる人選で話題となるSIの水着特集号。過去には、63歳のモデル、クリスティ・ブリンクリーが表紙で奇跡の水着姿を披露、さらに17号サイズのプラスサイズモデルを表紙に起用したことも。  また今年のSIでは、イスラム教の女性信者向けに作られた水着「ブルキニ」を着たモデルが登場し、発売前より注目を集めていた。  このように体型や年齢にとらわれず様々なモデルを起用し、美の多様性を発信してきたSI。水着特集号の編集を務めるMJ・デイは、今回のタイラ起用についてこう語っている。 「タイラが1996年に初めて表紙を飾ってから、立役者、文化の担い手、インスピレーションとエンパワーメントの超新星へと姿を変えました。彼女は水着特集号の精神を、その可能性を体現する存在です」

すっぴんを公表しファンを仰天させたことも

 アメリカ・カリフォルニア州生まれのタイラ。15歳でモデルデビューしたが、当初は悔しい思いもたくさんしたという。  アフリカ系の元祖スーパーモデルとして、すでにナオミ・キャンベルが人気を博していた時代だが、それでも黒人女性がトップモデルになるのは難しく、キャリアを阻む人やものが多く存在したとタイラは告白している。
タイラ・バンクス

スーパーモデルとして旋風を巻き起こしたタイラ(C)Starstock

 それでも母親の支えをバネにキャリアを順調に重ね、スーパーモデルの登竜門である高級下着「ヴィクトリアズ・シークレット」の広告塔(エンジェル)、米化粧品ブランド「カバーガール」のイメージキャラクターを務めた。女優としても活躍し、世界で最も稼ぐモデルの1人となった。  2003年以降は、一般人からモデルを選出する『America’s Next Top Model』というリアリティ番組に出演、プロデューサーと司会を務めている。  このように、才能豊かで美しい才色兼備なタイラだが、実はたびたびインスタグラムで「すっぴん」を披露し、世間を騒然とさせている。
 2015年には、ノーメイクの顔をアップで撮影し「写真というのは、だいたい加工・修正してあるものよ。でも私は、本当の自分を見せるって決めた」とコメントを付け、インスタグラムに公開。メイクをしているときとのギャップに、写真を見た人々からは「まるで別人…」との声が上がった。  また、母親と共著した自叙伝『Perfect Is Boring』では、鼻の整形手術を行っていたことも明かし、リアルな自分の姿をさらけ出してきた。  久々にモデルとしてカムバックした今回のSI水着特集号の表紙も、当初は「不安だった」と語ったというタイラだが、45歳でこの美ボディは奇跡的。常にいろいろなサプライズを提供してくれるタイラ、今後も目が離せなさそうだ。 <文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>
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