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ネイルサロンで働いたら月給ゼロ円!? オーナー主婦から衝撃の言い訳が

 自身の技術を生かせるネイリスト。サロンをオープンするなど主婦にも人気の仕事ですが、個人経営のネイルサロンでは雇用体制がずさんなところもあるといいます。そんな「ブラックネイルサロン」でアルバイトを始めて、散々な目に逢ったと話すのは主婦の山本美恵さん(仮名・33歳)です。

無給の研修期間が3ヶ月もあった

無給の研修期間が3ヶ月もあった

写真はイメージです(以下同)

「知り合いのママ友の紹介でアルバイトすることになったネイルサロン。主婦の個人経営の店だというので大丈夫かな? という不安はありましたが、その予感は的中しました。まず、オープニング前に打ち合わせと研修が3カ月間あるといわれたんです。  打ち合わせといってもただ話しているだけのもので、それを研修と合わせて1日5時間。それもお給料ナシで週に3日もあったんです。もちろん私も他の人も資格は持っているのになんで今さら研修? と思いましたね」  それからしばらくしてサロンはオープンしたのですが、さらに過酷な状況が美恵さんを待ち受けます。

安すぎる給料に目を疑う

「オープニングイベントとして、オーナーがネイルを5000円で行うキャンペーンをすると言い出したんです。オープニングに来たお客さんはオーナーの知り合いや主婦のサロネーゼばかりで、彼女たちがオーダーするネイルは普通に施術したら1万円以上はする高価なものや手のかかるものばかり……。  販売価格1000円以上するジュエリーパーツをばんばんオーダーされて、正直大丈夫かな? と思いました。そんな1週間が終わって、とりあえずもらえたお給料はなんと施術した人数×1000円! 1日3人の施術をして1週間でたった21000円しかもらえなかったんです安すぎる給料にア然… しかしキャンペーンが終わった途端、お客さんはパッタリ来なくなったといいます。 「オーナーが客にこだわりたい意向なのか、宣伝が一切行われなかったんです。新規オープンの店で宣伝しないで集客狙うなんて絶対にムリなのに……。さらにオープニングに来ていた人達以外は知り合いや人脈も一切ないようで……。  掲載しているのはサロン予約サイトのみで、ビラを撒くなども一切しなかったんです。それなのにサロンの内装にはものすごくこだわっていましたからね。内装費だけで1000万円かかっているとも聞きました」  そんな暇な状況が続いて1カ月あまり経った頃、ついに美恵さんの不安は的中します。
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