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ゾゾッ…“オシャレな家”にひそむ病気リスク。危ない家3つの特徴

 梅雨に突入し、ジメジメした季節が続いている。そんな時期に発生する問題が、高温多湿によるカビ、菌、ウイルスの繁殖などによる病気だ。しかも外出先だけではなく、家の中にもリスクが蔓延。今回取材を進めてみると、夢の一戸建てやタワマンを手にしても、命を落とす危険性もあることが判明した。住むだけで健康を害する“ヤバイ家”の実態に迫る!

Case1 天井が高い

吹き抜けで開放感のある家に病気リスク!?
病気になる家の特徴

きれいな家でも病気になる特徴がある…? ※写真はイメージです

 天井を高くして、限られた床面積でも開放的な空間を実現。一見、吹き抜けは見栄えもオシャレで人気が高いが、実は落とし穴が潜んでいるのだ。住環境アドバイザーの上郡清政氏が問題点を解説する。 「冷たい空気は足元にとどまり、暖かい空気は上に向かいます。つまり吹き抜けのある家や天井が高い部屋は、極端な温度差が生まれやすいんです。それによって“ヒートショック”のリスクが高まるため、空気が滞留しがちな狭いトイレとの行き来は危険です」  内科医の大森真帆氏も極端な温度差によるリスクを指摘する。 「寒暖差による血圧の急激な変化で血管に負担がかかり、心筋梗塞や脳梗塞などの血管障害を引き起こす可能性があります」  ヒートショックは冬のみならず。夏場は冷房を強く効かせるうえ、天井が高い居室空間は、より体を冷やしてしまいやすいのだ。
病気になる家

30代記者の自宅はロフト付きで、吹き抜け同様に温度差が激しい。夏場のロフトはエアコンの冷気も届かず、常に熱気が充満している

 さらに、同じく開放感が魅力の大きい窓にも病の危険性が潜んでいる。環境衛生コンサルタントの松本忠男氏は、コールドドラフト(冷たい窓辺から発生する下降冷気のこと)に注意を促す。 「窓が大きいと、室温が外気の影響を受けやすくなるため、エアコンをより強く効かせる必要が出てきます。それによって結露が多く発生し、カビの増殖を促します」  上郡氏も、窓に注目する。 「大きい窓だけでなく、アルミサッシも断熱性が低いため同様です」  思わぬリスクはすぐそこにある。 ★ここも注意! 危険リスト □ 窓が大きく、空調を強く効かせている □ 室温の差が大きい空間を移動する □ 家についている窓がすべてアルミサッシ
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リビングで足元が冷える家も危険…!?
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