「豆乳アイス×コンビニ冷やし中華」が超絶品。スープまでペロリ
アイスジャーナリストのシズリーナです。
夏が近づくこの季節! コンビニ各社がこぞって発売するのが冷やし中華。その進化はめざましく、どんどんお店の味に迫りつつあります! そして、7月7日の七夕はそんな「冷やし中華の日」でもあるんです。
肉食系のシズリーナが今年最も注目している冷やし中華は、先月だけで114食も食べたローソンの「直火焼 豚チャーシューの冷し中華(醤油だれ)」。しかし、コンビニの冷やし中華を毎日最低3食以上食べ続けているとある疑問にぶつかります。それは、冷やし中華の具材の「正しい盛り付け方」が未だにわからないのです。
そこで、冷やし中華について徹底調査すべく東京・大崎にあるローソン本社へ訪問しました。
今回、急な訪問にも関わらず笑顔で出迎えてくれたのは、広報室の持丸氏。実際におすすめの冷やし中華の盛り付け方を教えていただきました。
「『お客様が食べやすい方法』で盛り付けて食べていただければと考えており、特に決まりというものはありません。具材の盛り付けよりも先にスープ(醤油だれ)を麺のかたまりに注ぎ入れ、箸でほぐします。次に、具材トレーを絵具パレットのように持ち、麺の上にやさしくスライドさせながら盛り付けるだけです。」と持丸氏。
「食べるときは、麺と具材を『ごちゃ混ぜ』にしてスープと一緒に食べるのが実は美味しい食べ方なんですよ」と最後に教えてくれました。コンビニの冷やし中華「麺」は、一度水でほぐさないと「ひとかたまり」になって食べづらいイメージでしたが、冷やし中華のスープで麺をほぐすスタイルを知れたのは大きな収穫です。
おすすめ「コンビニ冷やし中華」の盛り付け方

