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不仲すぎる“トップ歌姫2人”がついに和解。意外なきっかけは?

 長きにわたり、ドロドロとした女の争いを繰り広げてきたケイティ・ペリー(34)とテイラー・スウィフト(29)。互いにディス曲を作ってけなし合ったり、SNS上やパフォーマンスでおおっぴらに非難合戦を展開したり、アメリカを代表する2大スターの対立は全米を騒然とさせてきた。  そのバトルも、どうやら終息を迎えたようだ。かつての宿敵同士はどのように関係修復したのか? 2人が和解までの道をそれぞれ語っている。
ケイティ・ペリー

ケイティ・ペリー

 2人のバトルのきっかけは、2013年、バックダンサーを取られたとテイラーがケイティを批判したこと。  それ以来、犬猿の仲にあった2人。テイラーがポップチューン『Bad Blood』でケイティをディスったかと思えば、ケイティもテイラーへのディスソング『1984』を制作したり、「女性を侮辱して大金を稼いだ」などとツイッターで非難したり……。  そのほか、他のスターたちも巻き込んで、様々なところでいがみ合ってきた2人。だが、あるときをさかいに関係を修復することができたという。  6年間もの確執の末、業界のイベントでテイラーに謝罪する勇気を奮い起こしたと豪ラジオ番組で振り返ったケイティ。2人の和解から、他の人も何か学べることを願っているそうだ。 「私はオリーブの木に、私の責任について全て謝罪する手紙を付けて送ったの」 「それで彼女のところに行って、『ずいぶん経ってるし、お互い少し成長したと思う。だから謝りたいし、必要な時には私がいるってこと、あなたのことは大好き、そしてまた友達になれることを願ってると言いたいの』って伝えたの」  その後、電話番号を交換し、メール交換からまた関係を始めたという2人は、またお互いのことを信頼できるほどの友人となっているという。 「私は彼女のことを信頼してるし、彼女も同じ。音楽業界の場では顔を合わせるの。避けるのではなくね。良い機会ととらえるの」 「こうした変化の機会を得られたのは最高。だから他の人もこのことから何かを学んでくれることを願ってる」

ポテトとハンバーガーに扮して寄り添った2人

 一方のテイラーは、関係修復の証としてケイティにクッキーを贈ったようだ。  ケイティは今年6月、テイラーから関係修復の証として贈られたものと見られるクッキーの写真をインスタグラムに投稿。クッキーが盛られた皿には「ようやく平和が訪れた」という文字と、2つのピースマークが。
 さらに、テイラーの新曲『ユー・ニード・トゥ・カーム・ダウン』のミュージックビデオ(以下、MV)では、共演も果たした2人。MVは、ケイティがハンバーガー、テイラーがフレンチフライの着ぐるみを着て、笑顔で寄り添うシーンで終わる。  テイラーは先日、このMVが罪の贖(あがない)と許しの心の象徴となるのをケイティが願っていたと語った。
「このビデオのコンセプトを思いついて書き上げた時、『ケイティに興味がないか聞いてみよう。もし、(2人の関係が修復されたことを)公にしたくないというなら、私はそれでも全然かまわない』って思ったの。でもビデオのあらすじを送ってみたら、彼女が『私たちが罪の贖いと許しの心の象徴となったら最高』って言ってくれたの」  MVでは、同性愛を公表したセレブたちを含め、多くのLGBTQの人々が登場する。LGBTQの象徴であるレインボーカラーがあちこちにみられるカラフルな町では、一部のデモ隊も見られるものの、それも気にせずみんなで楽しそうにイベントで騒いでいる。  このMVは、LGBTQへの支持を全面的に表明したもので、最後にはこんなメッセージが映し出される。 「私たちの国の法律は、すべての市民にとって平等であると、国民みんなで誇りをもって示しましょう」  いったん仲がこじれた相手と関係を修復することはなかなか難しい。だが、日本語で「落ち着こうよ」を意味する『ユー・ニード・トゥ・カーム・ダウン』という曲のタイトル通り、気持ちを落ち着けて、これまでの宿敵とも寄り添おう。テイラーとケイティの和解には、そんな力強いメッセージが込められているようだ。 <文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>
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