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意中の同僚との焼肉デートで2回連続食中毒になった結果…

 毎年、高温多湿な時季になると注意が呼びかけられる食中毒ですが、「まさか自分がなるとは思いませんでした」と嘆く岩本聖子さん(仮名・34歳・メーカー)。昨夏の猛暑のさなか、よりによって大好きな食べ物で、しかも大事なデートでヒットしてしまったのだそうです。
焼肉

写真はイメージです(以下同じ)

「私は最低でも月に2~3回は焼肉屋さんに行くほど、肉が大好き。『お肉食べたい~』と口グセのように言っているので、私の肉好きは会社中に知れわたっているのですが、あるとき同僚男性のNから『めっちゃうまい焼肉屋見つけたから行かない?』と誘われて。Nとは最近仕事で絡むことが増えていて、なんとなくお互いに好意を持っている感じがあったので、初めてのサシごはんの誘いに心の中でガッツポーズ(笑)。相当浮かれてました」  数日後、2人が向かったのは都内某所の焼肉店。厳選して仕入れた新鮮なお肉がウリのお店でした。

楽しかった焼肉から一転、地獄の夜に

「こだわっているだけあり、お肉はどれも絶品! 『これは3秒炙るだけで』『これも分厚いけど焼きすぎないで』といった店員の指示に従いつつ、相当な量を平らげました。ビールもガンガン飲み、帰り道は酔いに任せて手つなぎ。私的には大きな進展でした」  お腹も心も満たされ幸せモードで帰宅した岩本さんでしたが、夜中に異変が。急激な腹痛と吐き気に襲われてしまったのです。 「ダラダラと冷や汗をかきながら、トイレと寝室をずっと往復。以前、傷んだお弁当で当たったことがあるので、『これは食中毒だな』とすぐにわかりました。そのうち寒気がしてきて、お腹にはじんましんのようなものまで……。まさに地獄の苦しみでした」  朝になっても水分を少し摂るのがやっとだった岩本さんは、事情を話し会社を休むことに。その欠勤理由はNさんの耳にも入ってしまったようで……。 「速攻でNから『昨日の焼肉のせいだよね? ゴメン』としょんぼりしたLINEが来て。せっかく楽しかったのに謝らせてしまうハメになり、食中毒を恨みました。Nが無事だったのはホッとしましたけどね」

Nからリベンジ焼肉のお誘いが

 病院での診断はやはり食あたり。同行者は無事だったことから「免疫力が下がっているのでは?」と指摘されたとか。 腹痛 女性「確かに忙しさと夏バテで、あまり体調がよくなかったんですよね。そんなときにレアな肉を食べたので、普段なら負けない細菌に負けてしまったのかも。しばらくは肉を控え体力回復に努めました」  そして、すっかり元気になった約2週間後、再びNさんからお誘いが。 「『肉が嫌になってなければ、うまいホルモンでリベンジさせて』と。指定されたのは行きたかった有名店だし、今度はよく焼けば大丈夫だろうと喜んでOKしました」  張り切って出向いた岩本さんは、お店自慢のホルモンを爆食。 「金曜の夜だったし、ホルモンってお酒が進むし、またまた2人とも酔っ払って大盛り上がり。セクシーな展開にはなりませんでしたが、『定期的にお肉食べに行こう!』と約束していい感じで別れました
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大盛り上がりで終了、の筈が…
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