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夫婦の愛はなぜ消えるの?仮面夫婦になる真相と、やり直すヒント

 恋愛ジャーナリストのおおしまりえです。 仮面夫婦 結婚をする時、人は当然ながら「この人と幸せになる」と決めて結婚していると思います。  愛を確かめあって一緒になった2人。しかし、そんな気持ちはいつしか消え、気づけば肌の触れ合いはもちろん、必要最低限の会話しかしない状態に。その姿は“仮面夫婦”と呼ばれますが、生活のため、子育てのため、世間体のためなど、色々な理由から別れない夫婦も多いものです。  結婚をしている人も、これから考える人も、極力“仮面夫婦化現象”は避けたいもの。今回は、仮面夫婦にならない秘訣について、プリマリタルカウンセラー(婚前に受けるカップルカウンセリング)のよしおかゆうみさんに教えてもらいました。

夫婦の愛はなぜ消えてしまうのか?

 夫婦の愛。最初は確かに感じられていたのに、気づくと消えているどころか、「邪魔だなあ」といった憎み合いの気持ちすら生み出していることがあります。  日々顔を合わせ、同じ釜の飯を食べているからこそ、ドロドロしたネガティブな感情も生まれるわけですが、そもそもどこであの軽蔑にも似たパートナーへの落胆は生まれるのでしょう。 結婚「夫婦という近すぎる関係こそ、実はちょっとした心遣いが2人の関係を良くします。くだらない日々の問題をちゃんと共有して解決していくことで、大きなすれ違いを未然に防ぐことができるんですね。  でも多くの方は、日常の忙しさや、好きだから、夫婦だから、という甘えや依存から、その対話がおろそかになってしまいがちです。小さな引っ掛かりを放置したり我慢してやり過ごしてしまったりする。その結果、気づくと不満が積もり積もって、相手に自分をさらけ出せなくなっている、あるいは、闘争関係が日常化してしまうのです」(よしおかさん。以下同)

相手にイラッときた場合の、本当の原因

 夫婦や恋人でよくあるトラブルに、相手が相談もなしに急に大きな決断を報告してきて、大喧嘩になったという類のものがあります。私も経験があるのですが、これも対話不足の象徴的な出来事といえます。 「今こういう事を考えている」「これにチャレンジしてみようと思う」「こういう事をやってみたい」――小さく経過を共有することで、大きな決断への心の準備を、自分も相手もしていくことができる。ステップを踏んだ結果、人生の大きな変化も2人で乗り越えていけるというわけです。
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夫婦喧嘩したときの本当の理由
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