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溜まった“おなら”は「ガス抜きポーズ」でスッキリ。スゥーと出ていきます

 こんにちは。ヨガインストラクターの高木沙織です。  一人で眠っているときなら気になりませんが、友人や恋人との旅行中に同室もしくは同じベッドで眠るとき。意識があるときには絶対にあり得ない大音量のおならが出てしまったら? しかも、その音で自分が起きるということは……。おそらく周りの人にも聞こえているでしょう。それが恋人だった日には、「絶対に引かれる!」と顔面蒼白ものです。
就寝中におならを出さないためにできること

写真はイメージです

 では、就寝中におならを出さないためにできることはあるのでしょうか。

1日に8~20回は出るおなら

 腸内に発生したガスが、腸の働きによって肛門から排出されたものが“おなら”。その数、平均して1日に8~20回ほどと言われています。おならが出るのは当たり前のことなのです。  しかし、なかには、「おならが頻繁に出る」とお悩みの方も。おならはライフスタイルとの関係が非常に大きく、便秘をしていたり、繊維質の多い芋類や豆類をよく摂取していたり、早食いをしていたり、緊張・ストレスから唾と空気を多く飲み込んだりすることなどが挙げられます。これらに心当たりのある方は、習慣を見直してみるとよいでしょう。 寝ている間にオナラをしている女性 さて、問題は寝ている間のおならです。日中であれば、「トイレや人のいない場所で」とコントロールしやすいのですが、就寝中は無意識。そうもいきません。  自分のおならの音で目が覚めたことがある方や、人から「寝ながらおならしていたよ」と言われたことがある方は、次の項目を参考にしてみてください。

「ガス抜きのポーズ」でおなら知らずに

 ヨガの「ガス抜きのポーズ」は、仰向けの姿勢から両ひざを曲げて胸の前に引き寄せることで、自分の足の重さを使って腹部に軽く圧をかけることができます。そうすることで腸が刺激を受けて、ガスを出しやすくすると言われているのです。  もちろん、これで全てのガスが出るとは言えませんが、就寝前に腸のガス溜まりのケアをしておくと少しは安心して眠れるのではないでしょうか。 ガス抜きのポーズ1. 床に仰向けになる 2. 両ひざを曲げて胸の前に引き寄せ、手で抱える  ここで、お腹を動かしながら呼吸を繰り返します。旅行先で床の上でおこないにくい場合は、ベッドの上でおこなってみてください。

「腸を刺激するポーズ」でおならに追い打ちをかける

 うつ伏せの姿勢から、上半身と下半身を反らせて手で足の甲をつかむ次のポーズは、より腸への刺激が届きやすくなります。 腹部を刺激するポーズ 背中や腰などに痛みがない方は、このポーズも試してみて。ヘソで床を押すような意識でポーズを取るとよいですよ。

外出時は「トイレ用ガス抜きポーズ」ですっきり

 トイレでこっそりガスを抜きたいのであれば、座った姿勢で両腕を上に伸ばします。肘を曲げたらそれぞれの手でつかみ、上半身を前後左右に倒したり、軽くねじったりしてもよいでしょう。 トイレでできるガス抜きポーズ
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おなら漏れを防ぐ肛門トレーニング
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