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「もう生きたくない…」10代で成功したスーパースターが明かした苦悩

 最近、人前で泣いたり震えたりといった奇行が目立ち「何かおかしいのでは?」と心配されていた世界的スーパースターのジャスティン・ビーバー。  ツアーを中止したり、活動休止するとの情報も流れ、今後の活動を不安視する声もあったが、そんなジャスティンがこのたび、SNSで自らのことについて告白。ドラッグ中毒や人間不信に陥った過去や、幼くして有名になった苦悩について赤裸々に明かした。
 このたび、インスタグラムに長文を投稿したジャスティン。そこでは、13歳という若さで一躍スターダムに駆け登ったことで、ずっと苦しめられてきたことを明かした。自分の人生が監視され、一時は自殺を考えるまでに至ったこともあったという。 「自分の人生、過去、仕事、責任、感情、家族、お金、人間関係などで押しつぶされそうになって、そんな時に朝気分良くベッドから出るのは難しい。もうこれ以上生きていたくないってところまでいくことだってある」 「謙虚さは年齢と共に育まれる。だけど、まだ若いうちにあちこちから称賛されたら、それが本当なんだって思い始める。合理性も年齢と共に育まれる。何かを決定する能力だってそう。だけど、あらゆる人間が僕のために全てをしてくれた。だから僕は、責任というのがどういうものか全く学ぶことがなかった」 「18歳になって、現実世界で生きる能力を何一つ身に着けていなく、何百万ドルにも及ぶ大金を持ち、欲しいものは何だって手に入れることができた。恐ろしい状況だよ。20歳になるまでに、僕は考えうる最悪の選択をした。世界で最も好かれ愛された人間が、最も馬鹿にされ、裁かれ、嫌われる人間になったんだ
 そして、セレーナ・ゴメスと付き合っていた19歳のジャスティンは、薬物に手を出し、女性を蔑視し、全ての人間関係を自分から壊していったという。 「19歳で薬物にはまった。僕は憤り、女性を軽蔑し、怒っていたんだ。自分を愛する全ての人間と距離を取り、隠れ蓑(みの)に入った。殻に閉じこもってね。もう2度とそこを脱することはないって思っていた」  そんなジャスティンだが、周囲の人々の助けもあり、ゆっくりとそこから這い上がることができたという。 「こういった最悪な選択から立ち直るのに何年もかかった。壊れた関係を修復し、自分の悪い癖を治すのにね。幸運にも、神様がそんな僕を愛してくれるなんとも素晴らしい人たちを与えて下さった」  そして、ヘイリー・ビーバーという伴侶をえた今、ジャスティンは気分も上々のようだ。 「今僕は人生で最高の季節を迎えている。結婚だよ! 素晴らしくて、とんでもなく重い責任だ、我慢、信頼、決意、優しさ、謙虚さ、いい人間になるための全てを学ぶんだ。つまり勝ち目がなかろうと、戦い続けるってことさ」  まだ発達段階にある子供のうちに名声や大金を得て、人として大切なことを学ぶ機会を逸したことによる弊害。幼いころから芸能活動をしていたスターが、成長するにつれて精神的バランスを崩してしまうことも少なくないが、その理由がなんとなくジャスティンの文章から垣間見えた気がした。 <文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>
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