華原朋美45歳の出産、KEIKOがSNSでglobe愛語る…小室ファミリーまわりに朗報続く
音楽プロデューサー・秋元康氏が主催する、福島県双葉郡にゆかりのある中高生を対象とした交流会「FUTABA 1 DAY SUMMER SCHOOL」が8月1日、同県の高校で開催されました。
欅坂46・平手友梨奈、石原さとみの元恋人としても有名なSHOWROOMの前田裕二社長、林真理子、テレビ東京・佐久間宣行プロデューサーなど豪華な顔ぶれがそろうなか、約1年半ぶりに公の場に姿を現した人物がいました。
「2592グラムの元気な赤ちゃんを出産しました」。喜びいっぱいに報告したのは、歌手の華原朋美です。
グラビアアイドル時代に小室氏に気に入られて歌手に転向し、95年にデビューすると一躍人気歌手の仲間入り。私生活でもパートナーとなった二人はオープンな交際でも注目を集め、メディアをにぎわせました。
ところが関係がギクシャクすると同時に華原は不安定な精神状態に陥ったと言われており、99年には自殺未遂と報道されるなど“お騒がせ歌手”に。睡眠薬などの薬物中毒で長期入院をしいられたこともありましたが、5年半の芸能活動休止を経て12年に活動再開。18年には一般男性との間に第1子を妊娠し、今年8月に出産しました。
出産時45歳。出産年齢としては高齢でしたが、「体力回復も驚くほど順調」といいます。12月のクリスマスディナーショーが仕事復帰になり、母になった“朋ちゃん”がはまた伸びのある声を聴かせてくれることでしょう。
「globeも、24歳か。。。早いものですね。デビューの時のステージは今でも、鮮明に覚えています。。。globe愛してる♪」
グループのデビュー日である8月9日、KEIKOが自身のツイッターを更新。ファンはにわかに色めき立ちました。
「カラオケに誘ったりCDを聴かせたり、いろいろ誘うことを試みたんですが、残念ながら音楽に興味を持つことは日に日に減ってきました」
のちにKEIKOの親族から反論(『週刊文春』2018年7月12月号)もありましたが、小室氏が引退会見でこのように語ってから約1年。
今年3月にはKEIKOはツイッターで、カラオケに行ったこと、歌手としてファンに歌を届けたいと報告したことからもわかるように、音楽への想いを募らせています。
「KEIKOの言葉がうれしくて、泣きました」
「いつかglobeが完全復活する日を信じて待っています」
「また歌声を聴きたいです」
来年はglobeデビュー25周年。KEIKOのツイッターはファンからの温かいコメントであふています。globe復活か、はたまたソロか――どんな形であれ姿を見せてくれることをファンは待っています。
それは音楽プロデューサーの小室哲哉氏。 「音楽家になりたい人、アーティストになりたい人、ぜひ小室さんに相談してください」 秋元氏にそう紹介されると、小室氏は照れたような笑みを浮かべていたそう。 昨年1月、『週刊文春』(18日発売)に自身が通うクリニックの看護師との不倫を報じられたのをきっかけに、報道を否定したものの、ケジメをつけるとして同月19日に引退した小室哲哉氏。 その後は表舞台から遠ざかっており今回久しぶりに明るい話題が出たわけですが、かつての「ファミリー」からも嬉しいニュースが聞こえてきました。良い写真!☺️ https://t.co/jqUl2Vg6Yb pic.twitter.com/Rydd6BN5mN
— 前田 裕二 / Yuji Maeda (@UGMD) 2019年8月1日
華原朋美、45歳で喜びの初産報告
KEIKOがツイッターから発信。globeファン歓喜
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