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テラスハウスみたい?!シェアハウスで恋愛バトル、男性を取り合った結果は…

 あなたは、恋のライバルが現れたら燃える方ですか? それとも引いてしまうタイプ?  今回は、恋のライバルに果敢に挑んだ女性のお話をご紹介しましょう。
女性同士ライバル恋敵

写真はイメージです(以下同じ)

告白した彼の返事からライバルの存在が…

 萩原紀子さん(仮名・派遣社員・26歳)は合コンで知り合ったKさん(会社員・29歳)と2度目のデートの帰り道、思い切って自分から告白しました。 「180cmのガッチリ体型なのに、スイーツ好きのギャップにやられてしまって(笑)すごく優しいし趣味もカフェ巡りで一緒だし、これはもう付き合うしかないとピンときたので」  するとKさんから「その気持ちは嬉しいんだけど、実はシェアハウスで同居している女性(A美さん・ネイリスト・25歳)と酔った勢いでキスしてから、責任とって付き合ってくれないと困る!と、ここ一週間言われて続けて、根負けして付き合うしかないかなと思っていて…」と言われてしまった紀子さん。 「はぁ?なにその女とイラッときました。きっとゴネたら付き合ってもらえると思っているタイプですよね。先を越されてたまるか!という気持ちが燃え上がりました」  紀子さんは「そんなに気が進まない相手と付き合う事ないよ!私と付き合った方が楽しいに決まっている」とKさんに訴えかけたそう。 「するとKさんは『女性からそんな風に言ってもらったのは初めてだ』と喜んでくれたので、これは脈ありだなと思い、私もそのシェアハウスに遊びにいきたいとお願いしたんですよ」

シェアハウスに行ったらライバルと顔合わせ

 翌日、さっそくKさんのシェアハウスに連れて行ってもらった紀子さん。  リビングルームでたまたま居合わせた、同居人の男性をKさんに紹介してもらっていると…。 「現れたんですよ、例のA美が!派手めな見た目で、まぁまぁの美人でした。私をチラッ見るとKさんに『なに友達連れてきたの?』と話しかけて『そうだよ』と返されるとニヤニヤしていて、ムカつきましたね」 シェアハウスでバトル 絶対にA美さんには負けたくないと思った紀子さんは、Kさんに猛アタックをしつつ、ひんぱんにこのシェアハウスを訪れA美さんとKさんがくっつかないように目を光らせていました。 「A美は、私が行くと明らかに嫌そうな顔をしていましたね。Kさんと話していると邪魔してきたり、私には分からないハウス内の話をしてきたりしてうっとうしいので、はやくKさんの彼女になってこの女の鼻をへし折りたかったですね」

急に「彼女ができた」宣言。でも相手は別の女性だった

 そんなある日、いきなりKさんからLINEで「彼女ができたから、もう会えない」と告げられてしまった紀子さん。 「うっわ、A美にやられた!とあわてたのですが…よくよく聞いてみたら、相手はここ最近合コンで知り合ったばかりの女だっていうんですよ!私とA美がバチバチだったのを見ていたくせに」  Kさんが言うには、毎日A美さんや紀子さんから見張られているようで息苦しくなり、気晴らしのために参加した合コンで運命的な出会いをしたのだとか。 「彼女は、合コンに参加した男が全員狙っていたぐらい魅力的な子で、Kさんは久しぶりに自分から落としたいと思い、交際を申し込んだらOKしてもらえたみたいなんですが…正直、はぁ?って感じでしたね」  自分にもA美さんにもいい顔をして“もしかしたら俺とつきあえるかもよ?”と匂わせ楽しんでいただけなんじゃないか?最初からどちらとも付き合う気なんてなかったのかも、と紀子さんは振り返ります。 釣り針と男性に近寄る女性、不倫、サギ「多分Kさんは自分にポーッとなってる女子を見てるのが好きなだけで、実は追われるより、追う方が好きなタイプだったんだなと思います。思わせぶりな素振りに、ついハマってしまって悔しいです…ホント時間の無駄でしたね」  その時、ふとA美さんと一緒にKさんの悪口を言いながら飲みたいなと思った紀子さんでしたが、実際に行動にはうつせなかったそうです。 ―恋愛バトルの顛末― <文&イラスト/鈴木詩子> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
鈴木詩子
漫画家。『アックス』や奥様向け実話漫画誌を中心に活動中。好きなプロレスラーは棚橋弘至。著書『女ヒエラルキー底辺少女』(青林工藝舎)が映画化。
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