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天才歌手が自伝で暴露。ダイアナ妃に惚れたスター2人が乱闘寸前に

 母親の裏切りで性的暴行被害にあった過去など、衝撃告白をした女優デミ・ムーアの自伝が発売されたのは、つい先日のこと。セレブによる自伝発売が相次ぐなか、今度はイギリスの天才シンガー・ソングライター、エルトン・ジョン(72)の自伝『ME』が間もなく発売される。  がん闘病、オムツをしてのライブ、「余命24時間」宣告、ダイアナ妃をめぐる超大物俳優2人のたたかい……などなど、新事実が次々明かされている『ME』は、発売前から話題になっているようだ。
エルトン・ジョン

エルトン・ジョン

 今月15日に発売されるエルトンの自伝は、英語で「私」を意味する「ミー」がタイトル。そのタイトル通り、自分自身のことについて赤裸々に明かしているエルトンは、2017年に前立腺がんがみつかり、手術で全摘出したことを告白している。  手術は成功したものの、後遺症による尿漏れがあり、数日後に行われたコンサートでは大人用おむつをはいて、パフォーマンスしたこともあったとしている。  さらに、そのあとすぐ、感染症にかかって死にそうになった体験も明かしているエルトン。手術後、リンパ節から体液が漏れて深刻な状態に陥ったという。 「本当に幸運だったわけだけど、当時はそう感じてもいられなかった。一晩中眠れず、自分は死ぬんだろうかって思っていたよ。静まり返った夜の病院で独りぼっちで僕は祈った。『死なさないで欲しい。自分の子供に会いたい。(死に際を)ちょっと延長してくれないか』って」  デイリー・メール紙が入手した自伝からの一節で、エルトンは当時の体験をこう振り返っている。 「ロンドンのキング・エドワード7世病院に運ばれ、スキャンを受けた後、自分が重体であると告げられた。ここの病院ではその治療が出来る設備が揃っていなかったのでロンドン・クリニックに移動することになったんだ。最後の記憶は彼らが注射のため僕の脈を探している間、自分は過呼吸になっていたということ。午後2時半には手術台の上にいて、リンパ液が横隔膜から流れ出していた。その後2日間、集中治療を受けていた。  南米で重い感染症にかかったんだろうって言われたよ。そして抗生物質を静脈内に大量に投与した。彼らはその感染症のサンプルを取り出したんだけど、予想よりずっと重かったらしい。MRIスキャンや、数えきれないほどの検査をしたよ。医者は(パートナーの)デヴィッドに、あと24時間の命ですって言ったんだ。南米ツアーが後1日長かったら、死んでいたね
エルトン・ジョンの自伝『ME』

今月15日に発売されるエルトン・ジョンの自伝『ME』
(※画像:エルトン・ジョンの公式ウェブサイトより)

 11日間の入院生活を送った後、エルトンは退院し、その後再び歩けるようになるまで、7週間の療養が必要だったという。  またエルトンは自伝の中で、親交が深かった故ダイアナ元英皇太子妃についても言及。実は一時期、疎遠になったこともあったというエルトンとダイアナ妃だが、1997年に共通の知人であるイタリアのファッションデザイナー、ジャンニ・ベルサーチ氏が殺害されたことで連絡を取り合い、仲直りしたという。そんな旧知の仲だったダイアナ妃の魅力とモテモテぶりが良くわかるエピソードも明かされている。

美しきダイアナ妃をめぐり超大物俳優2人があわや乱闘に

 90年代初頭にエルトンの自宅で開かれたディナーパーティーに出席したダイアナ妃。このパーティーには、ハリウッドの大物俳優リチャード・ギアシルベスター・スタローンも居合わせていた。  すっかりダイアナ妃の魅力の虜になったという2人は、危うく決闘を始めそうな雰囲気になったそうだ。
ダイアナ妃

ダイアナ妃

 デイリー・メール紙が入手した『ME』には、こうつづられている。 「奇妙なシーンが展開した。リチャード・ギアとダイアナは、直ちにお互いに魅かれあったようだ」 「この時点で、彼女はすでにチャールズ皇太子と別居していたし、リチャードもシンディ・クロフォードと破局していた。2人は暖炉の前に座り親密な会話を交わすこととなった」 「ほかのゲストも会話を続けたが、部屋の中におかしな空気が漂っていることを気づかずにはいられなかった。彼が2人へ向ける視線の感じから判断して、シルベスター・スタローンは、ダイアナとリチャードとの間に新たに育まれゆく友情を全く良く思っていなかった」 「彼はダイアナをナンパするつもりでパーティーに出席したようだが、その計画は台無しになったわけだ」  そして、ダイアナ妃を占領したリチャードに嫉妬したスタローンは、腕力で恋敵に挑もうとしたそうだ。  ディナーの前に部屋から姿を消し、廊下で決闘を始めようとしていたというシルベスターとリチャード。しかし、エルトンの夫デヴィッド・ファーニッシュが、状況に気づかなかったふりをして、ディナー開始を2人に告げ、その場を収めたそうだ。  食後、暖炉の前に戻り、会話を再開したリチャードとダイアナ妃。これに不満一杯だったスタローンは、「来るんじゃなかった」「あんなチャーミングな王子が来ると知っていたらね」「もし僕が望んだら、彼女を手に入れることだって出来た」などと捨てセリフを残し、さっさと帰っていったという。  デヴィッドとこの状況を楽しんだというエルトンは、こう振り返っている。 「彼(シルベスター)の車が姿を消すまで待って、僕たちは笑い始めた。リビングでは、ダイアナとリチャードが、まだうっとり見つめ合っていた。彼女は全くそれ(一連の出来事)を気に掛けていないようだった」  ハリウッドの大物俳優同士が自分をめぐり火花を散らしても、完全スルーだったダイアナ妃。さすが英妃の風格を感じさせるエピソード……。  このほかにも、「エリザベス女王がパーティで甥の子爵を平手打ち」といった話も紹介されているエルトンの自伝。ふだんから爆弾発言が多いエルトンだけに、「どんな暴露話が飛び出すのか楽しみ~」といった期待が今から高まっているようだ。 <文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>
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