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ちょいエロ副業の舞台裏。1日2万稼げるチャットレディで心が壊れた

「楽に割よく稼げたら……」、夢のある話ですね。しかし現実は今も昔もそう甘くはないようで、おいしい仕事を求めて「チャットレディ」や「テレフォンレディ」経験のある二人の女性に話を聞いてきました。
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写真はイメージです(以下同じ)

趣味にお金がかかり過ぎて、常に金欠

 一人目の、卯月さん(仮名、25歳)は販売系の仕事のかたわらで、チャットレディ(カメラで映像を映しながらの配信や、男性とチャットや通話をする。アダルトとノンアダルトで会話の内容は異なる)の副業をしていたのだとか。「実家暮らしなので、普通に暮らしていれば別に困るお給料ではないはずなんですけど……」とその内容を教えてくれました。  いわゆる“2.5次元”(漫画やアニメ、ゲームが原作・原案の舞台やミュージカル)が趣味の卯月さんにとって、お金はいくらでも欲しく、「割のいい仕事を探していたらたまたま見つけた」というのが「チャットレディ」の仕事でした。調べてみると徒歩圏内にも事務所があり、「仕事中はマスク着用」という文言に背中を押され、物は試しで面接へ。とんとん拍子で働くことになったのです。 「割と童顔なので、3歳くらいサバを読んで21歳という設定で始めました。いくつだろうが衣装は、絶対に店長こだわりのラルフローレンの制服。場所は普通のファミリー向けマンションで、一部屋を与えられて、そこにはベッドとパソコンとカメラと、大人のおもちゃ、あとはなぜか尿漏れ用のシートがありました(笑)。しばらくして、それは想像力引き立てる用だなってわかったんですけど」

チラリズムでどれだけ引っ張れるかが勝負

 これ以外に体験入店してみたお店は、いわゆる雑居ビルの一室で仕切りがある程度だったそうなので、お店の形態はそれぞれのようです。そして、「割がいいバイト」と言うからには気になるのは時給ですが……、卯月さん曰く「時給1万円は固かった」とのこと。 「いわゆる一対一の個人チャットもできるけど、1時間3000円くらいしか稼げないので、基本的に大人数向けの配信をやっていました。1分につき一人が見ていてくれた時の相場は30円なんですよ、でも私の働いてたお店は基本1分60円。しかもエリアの中でもたまたま還元率がいいお店だったみたいで、コンスタントに10人見ててくれれば、一日2時間で2万円は稼げましたチャットレディ 通話 女性 パソコン ただその2万円も、考えなしでは稼げないと言います。「最初はただ脱げばいいと思っていた」とその極意を説明してくれました。 「まずは無料で一時間配信するんですよ。ここでポイントなのが、最初はとにかく着込んでいくこと。見てくれてる人の『もう少し見てれば、もっといいもの見られるかも』って気持ちをどれだけくすぐれるかが、売れるか売れないかの分かれ目なので。徐々に脱いでいきつつ、さっきの尿漏れシートじゃないですけど、いろんなアイテムを見せて、『どんなことしてくれるの?!』みたいなスケベ心をとにかく煽り続けて、ほどよきところで『そろそろ有料に行こっかな~』なんて言いながら、移行するんです。店長が『見せればいいわけじゃない』って言ってたのは、今でも覚えてますね(笑)」  なんと凄い人は、月に一回5時間の出勤で30万円稼いでしまうほど、“割”は確実によかったチャットレディのバイト。やめてしまった理由は何なのでしょうか?

「見られるのが好きなんでしょ?」に疲れた

見られるのが好きな女という前提で話しかけてくるし、全員下ネタしか言わないから精神がやられますね。『見られるの好き?』『最近したのいつ?』『どんなプレイが好きなの?』とか。たまに誹謗中傷もくるから、スルースキルも求められる。絶対に稼げ続けられる保証もないし、すり減る感じに疲れてやめちゃいました。  あとは、配信形式をとっていると、初見さんを捕まえるために、とにかくランキング上位にいることが大事なんですよ。土日の夜とかは人気な子がいるので、土日のお昼とか変な時間が稼げる、そうすると本業の都合上なかなか時間を作れないことも多くて……っていうのもやめた理由の一つですね」  販売業で培ってきたコミュニケーション能力をもってしても、苦労したとなれば相当ひどかったのでしょう……。「架空の人物をきちんと作れる人は向いていると思います。あとは人を煽るのが好きな人とか(笑)」と卯月さんは教えてくれましたが、なかなか当てはまるのは難しそうです。
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テレクラのサクラで苦労した「音」とは?
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