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タレント坂下千里子の恐るべき庶民感覚。「即位の礼特番」出演は場違いだったのか

 天皇陛下の即位に伴い、皇位の継承を国内外に広く披露するための「即位の礼」。その中心となる儀式「即位礼正殿の儀」は、各局中継体制の中、多くの国民が目を向けていました。  SNSでも儀式や皇室関係のワードが多くトレンドに入るなどその注目度の高さが伺えましたが、中でも多くの関心を集め、上位となっていたのはタレント「坂下千里子」さんの名前でした。  厳しい批判が目立つ結果となりましたが、実は坂下さんの起用に納得の声も多かったのです。

場違い? 違和感? 厳かな儀式のトレンド上位に

 坂下さんは、TBS系『王様のブランチ』のブランチリポーター(ブラン娘)の出演などでブレイクした、言わずとも知れたバラエティタレントです。そんな彼女が、天下のNHKの歴史的で厳かな儀式の報道番組に、学者や皇室記者などと肩を並べて出ていたのだから、視聴者が驚くのも無理はありません。 「場違い」「厳かな儀式に相応しい落ち着いたタレントなら他にもいる」「敬語が使えていない」などと、彼女の存在に違和感をおぼえるつぶやきが多数見受けられました。  中でもデーブスペクターさんは「坂下千里子????????????????」と、何のことかは言及せずとも、その人選の謎をツイッターで発信。そのつぶやきには2000近い“イイね”がつけられることに。  しかしその一方で、「固い雰囲気の中、教わる側のプロ生徒」「見事な庶民感覚ポジションで迎え撃つ最強タレント」「人選としてはアリ」など、そのキャスティングを妥当とする意見も少なくなかったのです。  坂下さんは、2015年から今に至るまでNHKで毎週日曜日18:05から放映されている国際情報番組『これでわかった!世界のいま』でレギュラーを務めています。 『あさイチ』でもたびたびコメンテーターとして出演するなど、NHKの貢献度はさることながら、ニュース知識や一般常識が最低限ありながらも、知識人ぶらず親しみのある存在感は、まさに多くの視聴者がいながらもお堅い皇室特番には適任であるとの声もあります。
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恐るべき庶民感覚と主婦目線
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