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剛力彩芽「私は月には行けない」でお別れ?“破局の名言”史上に残る5選

王理恵「そばをすする音が気に入らない」

 ホームラン王、王貞治の次女でタレントの王理恵は、野菜ソムリエの資格を持つ者らしく“食”が理由で婚約を破棄した過去があります。 「そばをすする音が気に入らない」  元横綱朝青龍の主治医だった医師と2007年12月に婚約するも、同年年末に無期限延期。それが医師のそばの食べ方で、当時はメディアがおもしろがってこぞってネタにしていました。  結局、翌08年4月に婚約を解消。破局の理由は数あれど、「そば」を超えるのはなかなか難しいでしょう。2017年に『バイキング』に出演した王理恵本人も、この破局理由を認めていました。

キム・カーダシアンの元夫クリス・ハンフリーズ「結婚は詐欺」

 米リアリティースターのキム・カーダシアンは、元夫に「詐欺」呼ばわりされた過去が。
 超一流の弁護士を父に持ち、“パリス・ヒルトンの友だち”ぐらいの認知度しかなかった彼女が一躍脚光を浴びたのが、カーダシアン一家のプライベートを番組で公開する「Keeping up with Kardashians」でしょう。  キムの夫といえばラッパーのカニエ・ウェストですが、その前にわずか72日間だけ夫だった男性がいました。それがNBA選手のクリス・ハンフリーズです。  2011年8月に結婚するも、キムは「性格の不一致」を理由に離婚を申請。ところがクリスは「結婚は詐欺だった」「利用されただけで彼女に結婚生活を送る気はさらさらなかった」と主張し、婚姻無効を訴えました。  離婚協議が進展しない中、キムはカニエと交際を開始。妊娠6カ月目の2013年4月にようやく離婚が成立しました。アメリカらしい騒動でした。 <文/女子SPA!編集部> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
女子SPA!編集部
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