Lifestyle

花嫁さんの靴がゴツい…白エナメルの厚底シューズは避けたい理由

 こんにちは。おまみこと、長谷川真美です。6年のウェディングプランナーの経験を経て、式場専門のコンサルタント、プランナー養成講座の主催、フリーランスのウェディングプランナーをしています。
結婚式 花嫁 ドレス試着

写真はイメージです(以下同じ)

 結婚式に必要なアイテムは、普段目にしないものがほとんどです。ウェディングドレスはもちろんのこと、それ以外のアクセサリーやブーケなどの小物類など、なかなか日常で触れる機会は少ないでしょう。そのため、スタッフに薦められるがまま「じゃあ、それで……」と選ぶ方もいるとは思いますが、そこは「ちょっと待った!」です。後悔しないウェディングアイテムの選び方、お伝えします。

白エナメル厚底シューズには注意

 ウェディングドレスは、丈の長さもデザインのうちですので、オーダーメイドではない限り普段着ているお洋服のように、裾を切って調節することはできません。ベストな着丈にするために、ヒールの高さで調整します。そして、このヒール、ドレスショップにもよりますがフィッティング時に白エナメルの厚底シューズを出されることが多いです。そして当日も、そのまま同じシューズを履いている方もおられます。  ただ、この白エナメル厚底シューズ……「理想の花嫁になりたい!」と思っている方には、まったくおすすめしません! 結婚式は、確かに「非日常的なもの」ですが、「日常的に身に付けない(買わない)だろうな」と思うようなアイテムを使う必要はありません。 結婚式 花嫁花婿 靴 よく考えてみてください。白いエナメルの厚底シューズ、日常で履きますか? 特定のジャンルが(たとえばゴスロリ系とか)好きであれば、もちろん履く方もいるでしょう。でも、「よく見かける」というポピュラーなものではありませんよね。理想の花嫁になるには、足元まで抜かりなく! です。

隠れるしと思っても、足元は意外と見える

「裾で隠れるし……」と思ってはいけません。ヴァージンロードを歩くとき、バンケットを歩くとき、裾からちらっと見えるシューズがお気に入りのものであればあるほど、素敵花嫁度はぐっと上がります。近年、人気のブランドで言えば「JIMMY CHOO(ジミーチュー)」「Christian Louboutin(クリスチャンルブタン)」「Manolo Blahnik(マノロブラニク)」。ただし、繊細なレースがあしらわれたドレスやロングベールを選ばれた場合は、「Manolo Blahnik」の靴は引っ掛かる場合があるのでご注意を!
JIMMYCHOO ブライダルシューズ

「JIMMYCHOO」ブライダルシューズ
(画像:公式サイトより)

 アクセサリーも同様に、ドレスショップに気に入るものがなければ、その中から選ぶ必要はありません。私が過去に担当したお客様の中には、おばあ様の代から譲り受けている立派なサファイアを当日身に付けられた方がいましたが、それまで見てきたどのジュエリーよりも本当に素晴らしくすてきなものでした。  普段から好きなジュエリーブランドがあれば、チェックしてみるのもおすすめです。アパレルブランドで取り扱っているアイテムの中にも、ウェディングドレスに合うアイテムはあります。ドレスの素材に負けないデコラティブなものがオススメではありますが、「rada(ラダ)」や「Miriam Haskell(ミリアムハスケル)」は、結婚式が終わった後も普段使いできるものが多いです。

私物であれば持ち込み料はかからない

 こういった小物類は、多くの式場で「持込料」は発生しないアイテムです。基本的に、「持込料」は、「お客様ご自身のもの」に対しては、ほとんどが発生しません。式場によっては発生する場合もあるとは思いますが、「思い入れの強いアイテムなので」と説明すれば、おそらくほぼ大丈夫でしょう。 「とはいえ、高価だな……」と思うかもしれませんが、一生に一度の結婚式です。結婚式をいっしょに過ごしたアイテムが、自分の手元にあるというだけで、当日を思い出すことができますし、その後も使い続けることができます。いろんなシーンで活躍してくれることを思えば、結婚式を機会に購入されることもおすすめです。ぜひ、あなたらしいアイテムに囲まれて、当日を過ごしていただきたいなと思います。 <文/長谷川真美>
長谷川真美
結婚式場専門コンサルタント、ウェディングプランナー養成塾「おまみ塾」を主催。ウェディングに携わって15年。5年間のプランナー業務を経て、式場コンサルタントに。株式会社OMエンタープライズ代表。プランナー時代の経験を書いたブログ、instagram:@om_enterprise.0222(OMエンタープライズ)
Cxense Recommend widget


あなたにおすすめ