みちょぱ、成田凌…潔癖性の7人衆。「電車のつり革は触らない」etc.
12月13日に初主演映画『カツベン!』が公開され、番宣に忙しい成田凌。家では裸族であることを公言していますが、最近では超のつく「潔癖症」であることも告白しました。
「温泉でつま先立ちは当たり前。足をなるべくギュッとグーにしている」「洋式トイレに直接座れない」
12月16日放送の関西ローカル『なるみ・岡村の過ぎるTV』(ABCテレビ)で熱っぽくそう語った成田。電車ではつり革はもちろんのこと、ポールにも触れないようにしていると言います。
「僕が潔癖すぎるから、彼女には逆に強くあってほしい」。ガンガンつり革につかまり、どこでも寝られるようなたくましい女性が好みだとも明かしており、サバサバ女子として有名な戸田恵梨香が元彼女なのも納得でしょう。
成田のように潔癖症を自認する芸能人は少なくありません。最近女性誌への露出が増えている女優・安達祐実もその一人です。
今年3月30日放送の『嵐にしやがれ』(日テレ系)では「1回でも着た服は全部洗濯するので、ジーンズが色落ちしすぎてはけなくなった」という夫のクレームが紹介されるほど。
また、「誰が使ったかわからない布製のものが苦手」と言い、ホテルにはタオルを持参して、ベッドシーツの上にタオル、掛け布団と自分の間にもタオルを挟むことを告白していました。
安達みたいになかなか人に理解してもらえないマイルールがあるというのが、タレントのみちょぱ。
「部屋着で座っていいのはカーペットの上だけ。お風呂に入ってパジャマに着替えたら、ソファーの上だけに座る」(11月25日放送、日テレ系『スッキリ』より)
90年代半ば頃にギャルブームが起こり、テレビ画面には渋谷の街の地べたに座り込む彼女たちが映されていました。ギャルは少々の汚れなど気にしない、なんて考えは全員に当てはまりません。
「疲れて明日お風呂に入ろうって時は、ママの家で寝ることにしてます」。さらなる独自ルールにスタジオ出演者はただただ驚くばかりでした。
「潔癖症がいきすぎて菌が見えるようになった」。『世界の果てまでイッテQ!』(日テレ系)で「出川ガールズ」の一員としてバラエティでも活躍するモデル・堀田茜も、仰天発言で共演者を驚かせた過去があります。
堀田がくだんの告白をしたのは昨年3月13日放送の『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)。同番組内では、集団行動に支障が出ないように温泉も行くようにしているとも話していましたが、「どんな人類史上見つかったことがない菌を持っている人がいるかもしれない」と内心恐怖におののいているという。
あまりにも潔癖がいきすぎて、美人なのにこれまでフラれてばかり。「ファーストキスした後に、唇が荒れるくらいウエットティッシュで拭いた」というエピソードには、同番組で共演した森三中から、「だからフラれるんだよ」と厳しい突っ込みを受けました。
安達祐実:ホテルにはタオルを持参
みちょぱ:部屋着で座っていいのはカーペットだけ
堀田茜:ファーストキスをウエットティッシュで拭いた
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