眉なし女が「つけ眉毛」を試してみた。リピートはあり?なし?
眉毛が産毛程度の薄さしかない筆者がフサフサの眉毛を目指す「眉活」第2弾!
前回は眉毛エクステに挑戦してみたものの、わずか10日ほどで取れてしまった筆者。もっと日常的に取り入れられる眉毛メイクがあればいいのに……と「付け眉毛」などで検索していたら、何やら気になる商品を見つけたのです。その名も「リアルアイブロウ つけまゆ」……。しかも価格は購入サイトによって前後しますが、だいたい2200円ほど(著者調べ、執筆時点)。早速、試してみることにしました。
まずは商品をゲット! 約3cmほどの容器の中にはジェルとともに眉毛のようなリアルファイバーが入っています。
これを付属の筆やピンセットで付けてリアルな眉毛メイクを作るというものらしいのですが、正直少し気持ち悪い……(笑)。
でも、よく見るとすごくフワフワしていて、つけまつげに比べると遥か柔らかい質感のファイバーなんです。ではさっそく、付属の筆を使って眉毛を付けていこうと思います。個人的にはピンセットよりも筆のほうが付けやすそうな感じ。まずはいつものアイブローメイクから。
いつものアイブローメイクは、ペンシルと眉マスカラを使っているのですが、いまいち立体感がなくのっぺりした印象です。あと、元々毛の生えてこない部分はどんなに書いてもすぐに落ちてしまうんですよね。
この毛のない部分にさっそく眉毛ファイバーを付け足してみる……おお、筆を使うとかなり付けやすい。というのもジェルがしっかり付いているので筆で、ファイバーを何本か取って眉毛に乗せたら、後は毛の流れに沿わせるように筆で伸ばしていくだけ。最初は少し時間がかかったものの、すぐに慣れてあっという間に眉毛メイクが完成!
ジェルに人工毛が混ざった状態
自眉が少ない部分に、つけまゆを足す
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