Beauty

顔のたるみを招く「食いしばり」。無意識にやっちゃうのを防ぐ簡単対策

「歳をとることは避けられないとしても、歳の取り方は選べる」。年齢を重ねることにネガティブなイメージを持っていた私は、この言葉に背中を押されました。 『おとなの美人習慣』は、お金も特別なメソッドも必要としない、日常に組み込める小さな習慣が紹介されています。著者でアンチエイジングデザイナーの村木宏衣さんが、プライベートで実践しているあれこれを公開したとあって、説得力も十分。
最近老けてきたことに悩む女性

写真はイメージです(以下同)

 私自身、50歳を目前として急に焦りを感じ、エステや化粧品にお金をつぎこんでいた最中でした。私のように、年齢を意識したとたん化粧品ジプシーやダイエットジプシーに陥る人って、けっこういるのではないでしょうか。

老け見えの3大原因とは

 本書いわく、「老け見えの3大原因は『ゆがみ・たるみ・むくみ』」。さらにこの3大原因は相関関係にあり、「ゆがみ・たるみ・むくみを引き起こすのは、無意識のくせの蓄積」だと言います。  余談ですが、私、以前エステでシミ予防のフェイシャルをしてもらったさい、エステティシャンに「シミよりも、まずたるみをなくしたほうが若く見えますよ」とアドバイスされました。ゆがみ・たるみ・むくみをなくせば、多少のシミなど気にならなくなるのだそうです。

美姿勢は美人の近道

『おとなの美人習慣』「手っ取り早く美人に見せるには、面積の大きいところをきれいにすると効果的」。本書から第2の格言をいただきました。面積の大きいところといえば、そう、全身です。私、常々思っていたのですが、宝塚出身者って皆様すこぶる美人ですよね。あれって、姿勢の美しさが要因なのではないでしょうか。  女性もある程度の年齢になると、顔のパーツよりも指先や髪形、所作で美しさが決まってきます。まさに姿勢もそのひとつ。特別な動きなくして、美人になれる、そんな近道をおしえてもらいましょう。 ☆両足重心で立つ 美人に見せる方法・両足重心で立つ「立っている時に片足に重心をかけていると、骨盤がねじれ、お尻が広がる原因になってしまいます」と本書。ちょっと疲れた時、歯をみがく時等々、ついやってしまうのがこれ。些細な習慣ですが、正すだけで未来の美人ができあがりそうです。 ☆頭の位置の正し方頭頂部から1センチくらい後ろを、上から糸で引っ張り上げられているつもりで、頭の位置を正してみてください」。私も鏡の前でやってみましたが、姿勢がよくなると身長まで伸びた感じになるんですね。適度な緊張感が全身に伝わるので、カロリーの消費量も多くなるかもしれませんよ。 ☆歩くときは「膣からティッシュを引き上げる」  なんとも刺激的なご指導ですが、かなり効きます。慣れない方は難しいかもしれませんが、「膣から頭の上へ向かって、スーッとティッシュを引き抜くところをイメージ」というとわかりやすいでしょうか。骨盤底筋群も鍛えられるので、一石二鳥ですよ。
次のページ 
顔のたるみの原因は食いしばり
1
2
Cxense Recommend widget


あなたにおすすめ