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実は離島出身の芸能人5選。川口春奈、千鳥・大悟、上沼恵美子も…

「可愛すぎる男子高校生」として支持を集める、ジェンダーレスタレントの井手上漠(いでがみ・ばく)。2018年ジュノンボーイコンテストのファイナリストとなったことで注目され、19年1月放送の『行列のできる法律相談所』(日テレ系)などに出演してから一気に知名度を上げました。
 同年8月には出身県である島根の観光大使に就任。10月には「ベストジーニスト 次世代部門」を受賞し、橋本環奈らが所属する芸能事務所「ディスカバリー・ネクスト」に所属することも決定し、ブレークが期待されています。  そんな井手上は、島根半島の沖合に浮かぶ隠岐諸島海士(あま)町という、人口約2300人の小さな島の出身。島に1つだけある病院の医師が、「何か持ってるから」とジュノンボーイコンテストを受けることを勧めてくれたといいます。

川口春奈

 離島出身のタレントは意外と多く、女優の川口春奈もその一人です。川口は五島列島の福江島出身。長崎港の西海上約100キロに位置し、人口4万人弱と五島列島で最も人口が多い島です。
川口春奈写真集『restart』(東京ニュース通信社)

川口春奈写真集『restart』(東京ニュース通信社、画像:amazonより)

 島時代からその美貌は随一。それに目をつけた友だちが、小・中学生向けファッション誌『ニコラ』(新潮社)のオーディションに勝手に応募し、12歳でグランプリを獲得しました。  中学3年生で上京するまで、東京で仕事がある時は船と飛行機を乗り継いで9時間かけて通っていたというから、頭の下がるほどの根性の持ち主。この経験がNHK大河の代役にも活きているのかもしれません。

「千鳥」大悟

 お笑い界にも離島出身者がいます。現在、10本以上のレギュラー番組を持つお笑いコンビ「千鳥」のボケ担当、大悟は岡山県の北木島で育ちました。
『クイック・ジャパン136』(太田出版)

『クイック・ジャパン136』(太田出版)

 明治神宮にも使用されるほど「石の島」として有名なこの島への交通手段は、もちろんフェリー。その船内には、大悟の実家の住所と電話番号が書かれた地図が貼られています。実父は家に来たファンをもてなし観光名所と化しているほどです。  今や“島の顔”となった大悟は、高校卒業後すぐに芸人になるべく大阪へ。高校の同級生であるノブと「千鳥」を00年に結成し、04年に「ABCお笑い新人グランプリ」最優秀新人賞を受賞。コント番組『ピカルの定理』(フジテレビ系)終了後はいまいちブレークしきれませんでしたが、現在はテレビやCMなどに引っ張りだこです。  人口1000人に満たない北木島には、信号を渡る授業や島民参加型運動会などローカルルールが多数あるといいます。それを東京のテレビ番組でおもしろおかしく語り、結果的に島の観光につなげている大悟の貢献度は高いですね。

「ロンドンブーツ1号2号」田村淳

 山口県下関市の南端にある彦島は、「ロンドンブーツ1号2号」田村淳の出身地です。開門海峡に浮かぶこの島は源平合戦で平家最後の領地として知られており、ふぐの産地としても有名です。
 高校までこの島で過ごした淳は、電車移動しないことを公言。「混んでるのが嫌。島育ちだから電車っていう感覚がない」と言います。自身のSNSで島の魅力を発信したり、地元サッカークラブのために曲を提供したりするなど地元アピールも忘れないあたりはさすがです。
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あの関西の女帝も……
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