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55歳で初婚、56歳でパパになった名監督。今後は子育てに専念か

 映画作りに集中するため独身生活を続けてきたというクエンティン・タランティーノが、歌手兼モデルのダニエラ・ピックと結婚したのは2018年のこと。名監督が55歳にして、ついに結婚するというニュースは当時大きな話題になった。  そしてこのたび、約20歳年下の妻が第1子を出産した。56歳でパパになったタランティーノは今後、引退して子育てを優先させる意向も示している。

55歳で初めての結婚

クエンティン・タランティーノ, ダニエラ・ピック

クエンティン・タランティーノ(左)と妻のダニエラ・ピック(右)

 映画『パルプ・フィクション』や『キル・ビル』など話題作を生み出してきたタランティーノ。日本映画に造詣が深く、『キル・ビル』では千葉真一や栗山千明などの俳優を積極的に起用、日本でも「タラちゃん」などの愛称で親しまれている。  最近では、映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』が各映画賞の賞レースをにぎわせたことは記憶に新しいが、プライベートでも進展があったようだ。妻ダニエラが22日(日)、男の子の赤ちゃんを出産したという。  夫妻の代理人はTMZにこう話している。 「ダニエラとクエンティン・タランティーノは喜びをもって、夫妻の第1子誕生を発表します。2020年2月22日に男の子の赤ちゃんが生まれました」  元々は米ロサンゼルスのビバリー・ヒルズ在住の2人だが、今回の出産へ向け、昨年から妻の母国であるイスラエルのテルアビブにアパートを借りているそうだ。妻ダニエラの里帰り出産は、以前から計画されていたとみられている。  2009年、タランティーノ監督の映画『イングロリアス・バスターズ』のプロモーション中に初めて出会った2人。  その後2人は交際を開始、破局と復縁を繰り返し、2017年6月にタランティーノがプロポーズ。1年ほどの婚約期間を経て、2018年11月にロサンゼルスで挙式した。

監督業を引退して、父親業に専念?

 第一子の妊娠について、コメントを避けてきた夫妻。しかし、タランティーノは最近のインタビューで、キャリアよりもプライベートを優先する時が来たと語っていた。 「新米の父親、そして夫として良い存在になれるよう文筆業にもう少し力を入れる、今こそ(自分の人生における)第三幕っていうように感じているんだ」  実は以前より、「映画を10本製作したら引退する」と言及してきた。『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』が9作目とされているので、次回作『スタートレック』が最後の作品となる見通しだ。 「60歳まで結婚しないし、子供も欲しくない、そんなふうに思っているわけではない」とする一方で、「映画に集中するために、ひとりで生きる選択をしてきた」とも語っていたタランティーノ。  以前、妻ダニエラについて聞かれた際、「6か月前に結婚したばかり。今回が初めてなんだ。それがどうしてか今分かったよ。僕は(ダニエラという)完璧な女性を待っていたんだ」とノロケていたという。  50代後半にさしかかり、結婚や子供の誕生など新たな局面を迎えた名匠タランティーノ。監督業からの引退を目前に、自分にとって完璧な女性と出会って、家庭を築く。本人にとっては、まさにベストタイミングといえるのではないだろうか。 <文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>
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