Sponsored by/カゴメ
食生活を正すにもどうしたらいいかわからないし、放っておいたら数日お通じがないのは当たり前……。溜め込むのは健康によくないというし、「お通じ難民」はどうにか脱出したいものですよね。

そこで、栄養学や発酵学について専門的に学び、健康食に詳しい料理研究家のスギアカツキさんに、筆者のような“食生活乱れがち人間”が、
お通じを改善するためのコツを聞いてきました。

【スギアカツキさん】食文化研究家、長寿美容食研究家。東京大学農学部卒業後、同大学院に進学し、栄養学、発酵学、微生物学などを学ぶ
実は筆者は、いわゆる「お通じ難民」でいままで色々試してきたんですが、なかなか大きな改善が見られず悩んでいます。お通じ改善のためのポイントを、ぜひ教えていただけますか?
スギさん「一般的に、
お通じ改善には生活リズムを整えることや、適度な運動やマッサージ、そして食べ物で日ごろから腸内環境を整えることが大切です。」
とはいえ、日々仕事や家事に追われているうえにズボラな筆者にとって、生活リズムを整えたり運動を始めたりすることは難易度が高い! 手軽に食事から改めていきたいところですが、具体的にどうすれば?
スギさん「偏った食事はお通じによくないので気をつけることですね。また、腸の働きを活発にして、腸内環境を整えてくれる乳酸菌のような善玉菌を、食事でプラスするのがお通じの改善のためには大切です。なにしろ、
腸の中にいる善玉菌は、加齢とともに減少してしまいますから。歳を重ねるほど、乳酸菌を多く含む発酵食品や、善玉菌のエサとなるオリゴ糖などを補ってあげることが大事なんです。」
加齢とともに減少するとはショッキング。これ以上腸内環境を乱さないためにも、乳酸菌に気をつけなければ!
腸内環境を整えてくれる乳酸菌を
しっかり摂らないといけないことが大切なのは分かりましたが、どんなものを
食べれば効率よく摂取できますか?
スギさん「実は、乳酸菌には『動物性由来のもの』と『植物性由来のもの』があります。ヨーグルトやチーズなどの乳製品を発酵させる乳酸菌のことを、動物性由来の乳酸菌(通称:動物性乳酸菌)と言い、野菜や豆、米や麦などの植物素材を発酵させる乳酸菌のことを、植物性由来の乳酸菌(通称:植物性乳酸菌)と呼んでいます。植物性乳酸菌は、漬け物や味噌、キムチなどに含まれており、そのことからも分かるように、塩分が多い過酷な環境でも耐え抜くチカラを持っているのが特長です。生きて腸まで届く乳酸菌が多いので、腸内環境の改善にとっても活躍してくれるんです。」

となれば、日頃から
植物性乳酸菌を意識して摂れば、腸がだんだん整っていくということ。あとは、食生活の中で、植物性乳酸菌をどう日常的に摂り続けるかですが……。
植物性乳酸菌が含まれている食材を毎日意識して摂るのは大変だし、「やっぱり、手軽にお通じを改善していくのは難しいの?」と諦めそうになってしまいますが、そんなことはありません!生活習慣や食習慣をすぐに変えられない筆者のようなズボラさんにも、ぴったりな商品があるのです。
それは、植物性乳酸菌のひとつ「ラブレ菌」が配合された、機能性表示食品「カゴメ ラブレα」。ラブレ菌は、漬け物の名産地・京都の伝統的な漬け物「すぐき」から発見されたもので、そもそも京都の男性の平均寿命が長いことが「すぐき」に着目したきっかけだったのだとか。
昔から日本人の健康を支えてきた、日本人のおなかになじんだ乳酸菌なんですね!

植物性乳酸菌のひとつ「ラブレ菌」が配合された機能性表示食品「カゴメ ラブレα」
そうと知っても、飲んでみる前はつい「漬け物から発見された乳酸菌ってどんな味?」「植物性乳酸菌って飲みづらそう……」などと思ってしまいましたが、「カゴメ ラブレα」はいわゆるヨーグルト味でとっても飲みやすい! 子どもにも大人にも好まれそうな、
毎日飲み続けたくなるすっきりとしたおいしさです。
しかも、腸活の強い味方である食物繊維や、オリゴ糖も配合されているなんて嬉しすぎます。
ラブレ菌は、
まずは二週間続けることがポイントだそうです。めんどくさがりな筆者でも、「カゴメ ラブレα」はおいしくて、ストレスなく飲み続けられました。80mlの3本パックの商品は
1本あたりわずか15kcal。低カロリーだから夕食後や仕事の合間、おやすみ前のリラックスタイムにも気兼ねなく飲めるので、続けやすいです。

お通じがなかなかやってこず‟体にため込んでる感”が気になる毎日でしたが、2週間続けてみて、そんな悩みもなくなってきました。
今は植物性乳酸菌をなるべく摂りいれようと、食生活も見直し、漬物などもできる限り食べるようにしていますが、「カゴメ ラブレα」もあわせて飲んでいるとより安心感があります。この調子で、今後も続けてみたいと思います!
みなさんも、まずは2週間チャレンジを始めてみませんか?
<文/持丸千乃 写真/山田耕司 提供/カゴメ>