美意識が高い人ほど肌が劣化する?! 上原恵理医師の話にショック
皆さん、スキンケアしてますか? 私はしてません。40歳というお肌の曲がり角を2コーナーめに突入した年齢であるにも関わらず、特に気を遣うことなく「なんとなくこれが良さそう」程度の意識で生きております。
そんな私に女子SPA!編集部から「上原恵理先生のイベントに参加しませんか?」というまさかのお誘いが降って湧きました。
全くその手の世界に無頓着(むとんちゃく)な私は存じ上げていなかったのですが、上原先生は今SNSで超話題になっている美容外科医。3月27日に『すっぴんクオリティをあげる さわらない美容』(KADOKAWA)という初の著書を出版で、それを記念してのイベントが開催だとか。
うぅ~む、私も女の端くれ。少しはそういう世界にも触れておくべきかと考え、事前知識ゼロの状態で行って参りました。「肌状態をその場で診断! スキンケア道場」へ!
会場には私とは違い美意識の高そうな多くの女性たちが足を運んでいました。心なしか、みんなお肌がキレイ……。
自分の場違いにソワソワしながらイベントのスタートを待ちます。待つこと数分。司会進行の方の呼び込みでついに上原先生が登場しました。しかしその紹介のフレーズが凄かった。
「愛の妖精えりりんです!」
どうやら上原先生は18歳から年を取るのを止めて妖精となったらしい……なるほど……。初っ端に先制パンチを喰らわされたような感覚に陥りましたが、上原恵理先生の姿を見て私は思わず目を見開きました。
――控えめに言って、すっごい美しい……!!
だって、こんなにカメラでアップで撮っても、シミもくすみも毛穴すらも見当たらないってどういうこと?!
しかも今日はベースメイクをしてないんですって!ほぼすっぴんでこのクオリティ、凄い。凄すぎる。上原先生の美容法に本当に効果があるのか?なんて、ちょっとでも疑った自分が愚かすぎました。
だって、彼女の肌が何よりもの証拠です。説得力ありすぎる!私、このイベントに一気に前のめりになってしまいました。
上原先生が推奨しているのは「こすらないスキンケア」。そして美容クリニックにいかずとも自分史上最高の肌を手に入れることが今回のイベントのコンセプト。
上原先生曰く「美意識が高い人ほど肌に手をかけており、それは肌を劣化させる努力をしているに過ぎない」らしいです。
それらは全て悪しき「スキンケアの洗脳」であると。具体的な例を聞いてみると……
・小顔マッサージ→日常的に行うのはNGだが、特別な日にするのはまぁ良し。
・表情筋を電気刺激するバットマンマスク→販売側のとなえている理論が意味不明。
・コロコロするフェイスローラー→百害あって一利なし。上原先生的に目の敵にしているとのこと。
・化粧水や乳液をつける時に肌をくるくるマッサージ→肌を伸ばしてしまうだけ。
挙げられた危険なスキンケアは、確かに昔から肌を美しくするためには良いと言われてきたものばかり。でもこれらは瞬間的にはむくみが取れた美肌にしてくれるものの、年を重ねた時に悲惨な肌と化す原因になってしまうのだとか。
美容に縁遠い私はせいぜいリラクゼーションサロンで小顔マッサージを時おり行う程度なので、この時点ではホッとしていました。
が、その後にも続々出てくる上原先生的にNGな行為例に完全ノックアウトされる私。
「とにかく肌はこすっちゃダメ!ふき取り系洗顔料はNG」と言われ、自宅で使ってる拭き取り化粧水をゴミ箱に滅することを決意。
「パッティングNG。コットンやシートのケバが肌に良くない」と聞いて愛用の化粧水マスクはちょっとヤバそうだとおびえ。
「日焼け止めは絶対に必要。500円玉くらいが適量で、塗ってからメイクまで30分ほど待つこと」と説かれ、明日デパート開店と同時に日焼け止めを買いに行くスケジュールを立てました。
さらに「デコルテも顔の一部なので刺激は控えめに」というアドバイスを聞いて、2日に1回くらいおっぱいにゴリゴリ塗りたくってた塩スクラブも封じることに。
そうそう、メイク落としはオイルタイプであっても、手のひらで馴染ませて、顔全体をハンドプレスすれば良いんですって。なるほど!

写真はイメージです
上原医師の美肌っぷりにノックアウト

フェイスローラーは百害あって一利なし。危険なスキンケア
ふき取り系洗顔料もパッティングもNG!
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