Entertainment

カトパンは谷間を見せずに●●●を見せる!綾子式、職場でのモテ術

 フジテレビアナウンサーのカトパンこと加藤綾子さんが4月いっぱいで退社を発表。世間の男性たちからは「朝起きる意味がなくなる…」と彼女を惜しむ声が続々と聞こえてきます。そこで、入社当初から「すごい存在感の女子アナが出たもんだ、アヤパン以来じゃないの?」とカトパンに注目していた芸能ウォッチャーのスナイパー小林が、彼女の不動の人気を支える魅力を“モテ術”としてまとめてみました。これをマスターすれば、あなたもモテモテに…なるは…ず!
加藤 綾子

加藤 綾子/フジテレビのサイトより http://www.fujitv.co.jp/ana/kato/index.html

ジャケットの下は、デコルテと二の腕見せ

 カトパンのバラエティー出演時に着ている衣装のほとんどが、ほどよく肩やデコルテが見えるノースリーブであることにお気づきでしょうか。特に二の腕は、胸やお尻に並ぶほど女性らしさを感じさせる部分。それを品よく晒すことで、女性的な魅力を自然と演出しているのです。  ノースリーブだとコーディネートのバランスもよく、スタイルアップできるので、女性から見ても好印象。女子アナの衣装は本人が決めるので、そういった点をわかって選んでいるわけです。  あ、肌見せという点では、NHK紅白歌合戦の風物詩にもなった有働由美子アナの“悩殺ドレス”も同様ですが、あれは別の計算方式で成り立っているので、別モノだと思ってください。

仕事をお願いする時は心地よい声色で

「耳に入ってきやすい声をしてるんだよなぁ……」とカトパンのしゃべりを聞くたびに感じます。局アナだから最低限のケアはしているんだろうけど、何かあるのでは? とプロフィールをチェックすると、なんと彼女は国立音大の出身。そのプロフィールに後輩アナの生田竜聖が「アナウンス技術が最高峰」というコメントを寄せていますが、音感の良さが支えている部分もあるのかもしれません。  アラサーともなると、加齢現象のひとつとして気づかないうちに声がだんだん低くなってきますが、声はモテ要素として意外と重要。喉のケアを“エイジレスケア”のひとつとして考える美容家もいるほどです。喉の保湿を心がけ、カトパンの心地よい話し方をマネすれば、いつもイライラしている男性社員の態度も変わるかも。

男性や目上の人にも“ちょいサバ”対応

 明石家さんまやビートたけしなど、大物相手に司会進行を務めることが多い人気局アナのカトパン。番組中、出演者のしゃべりがヒートアップしても、「ハイ、次にいきますねー」と絶妙なタイミングでバッサリと大物を斬り、セクハラに近い発言をされても嫌がらずにサラッと応える場面をよく見ます。女性から見ればぶりっ子だと揶揄されがちな彼女ですが、実は男っぽい、サバサバとした一面と度胸があるのです。だからこそ、女性らしさがきちんと画面で光るんでしょうね。  女っぽい男性が増えてきた分、女性には愛嬌だけでなく度胸も必要な時代に突入しています。まずは、来週放送の『ホンマでっか!?TV』のカトパンを観て、上司からのムチャぶりへの対応法を勉強しましょう。きちんと自分の意見を言える姿勢は、仕事がデキる風にも見えますよ。 <TEXT/スナイパー小林> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】 【スナイパー小林 プロフィール】 1985年TBS系ドラマ「毎度おさわがせします」を皮切りに小学生からテレビおたくになり、You Tube全盛の時代になってもテレビをひたすら愛し続け、文章にする芸能ライター。ドラマもいいけどアナウンサーのディスりも、コーヒーも大好きな40歳。
スナイパー小林
ドラマ解説、芸能、恋愛、カルチャー、美容・健康ネタ好きのライターであり、編集者であり。執筆や編集を手がけた媒体は100冊以上。約20年以上ドラマをこよなく愛し、ついには趣味が仕事になった幸せ者のアラフォー。Twitter:@hisano_k
Cxense Recommend widget
あなたにおすすめ