錦戸亮が見せたソロとしての覚悟とは?『ヌメロ・トウキョウ』で大特集
昨年10月に、ソロアーティストとしての活動をスタートした錦戸亮さん。ソロ活動してみて感じた想い、そして覚悟とは――?
『ヌメロ・トウキョウ(Numero TOKYO)』2020年7・8月合併号(5月28日・木)の特別版表紙と特集で、錦戸さんが登場することが発表されました。
同誌の特別版表紙で、花びらをくわえ、見たことのない表情を浮かべる錦戸さん。また中ページでは14ページにわたって、スペシャルフォトシュートとインタビューが特集されています。このニュースを受けて、さっそくネット上ではファンたちがざわめいているようです。

錦戸さんが自主レーベル「NOMAD RECORDS」(ノマド・レコード)を発足し、ソロアーティストとしての活動をスタートしたのが昨年10月のこと。11月には全国ツアーを成功させ、12月にはデビューアルバム『NOMAD』をリリースしました。
『ヌメロ・トウキョウ』のインタビューでは、ソロ活動してみて身をもって感じたことを飾らずに語っています。
「以前と違う点をあげるとしたら、全部自分の責任であるということ。全部一人でやらなきゃいけない。矢面に立って何か言われるのも ―― それがプラスなことでもマイナスなことでも」と、ソロアーティストとしての覚悟を表明。
曲作りから、理想とする男性像(まさかの人の名が挙がったとか)まで、フランクに話しているそうです。
また、フォトストーリーでは、「35歳になった大人の顔」と、「少年のような顔」が交錯。自身が10代で初めて買ったギターを撮影スタジオに持ち込み弾く、まるで自室のようなナチュラルな姿や、カジュアルなデニムスタイル(ブルース・リーのTシャツがファンク!)、最新モードに身を包んだクールな顔などを見せています。
昨年末のデビューアルバム以降、さあいろんなところで錦戸さんのソロ活動が見られる、と思った矢先に、まさかの新型コロナウイルス・ショックが起きてしまいました。最近では、赤西仁さんとの共同プロジェクト「N/A」が4月に開設した、YouTubeチャンネル『NO GOOD TV』が話題。自室から赤西さんとリモートトークを繰り広げ、大阪弁でしゃべりたおす錦戸さんの動画に、新たな一面を見たファンも多い模様です。
さて『ヌメロ・トウキョウ』では、どんな一面を見せてくれるでしょうか――。
<文/女子SPA!編集部>

ソロとして、新しい“顔”を見せる錦戸亮

