スーパーで二度見されるエコバッグ集。かわいい柄、一瞬でたためるetc.
7月から本格的に始まったレジ袋の有料化。それに伴い今注目を浴びているのがエコバッグです。
筆者は数年前からエコバッグを愛用していて、買い物以外でも例えばママ友から何かを受け取った時や、子どもと出かけている時の突然の「ママ、これ持って!」にも対応してくれたりと出番が多々あるため、今やバッグの中のレギュラーアイテムとなっています。
形状や大きさなどさまざまなタイプが出ているエコバッグ、実際にどんなものが便利なのかをまとめてみました。
使わない時には折り畳めばコンパクトになるのでかさばらず、素材も軽いのでバッグの中に常に入れておいても全く苦になりません。万が一バッグに入れるのを忘れてしまった時のために、車の中などにも常備しておくと心強いです。
折り畳むと【STANDARD BAGGU】より一回り小さくなります。
保冷バッグは冷凍食品や生鮮食品などのまとめ買いの時に重宝します。トレーダージョーズの保冷トートバッグ(タテ34 ヨコ53 底マチ16 持ち手・金具込70cm/国内実勢価格3,000円前後※編集部調べ)はサイズ感が大きすぎず使い勝手抜群。こちらは常に持ち歩くというわけにはいかないので、車に積んでおくことが多いです。コストコの保冷バッグもおすすめ!
エコバッグはサイズや用途別に「3種類持ち」がおすすめ!
①定番サイズは「軽くて丈夫なもの」をセレクト
おそらく皆さんもお求めであろう「日々の買い物で使うエコバッグ」では、軽さと丈夫さを重視。使わない時にはコンパクトに折り畳めばかさばらず、バッグの中に常に入れておいても全く苦になりません。万が一バッグに入れるのを忘れてしまった時のために、会社のデスクや車の中などにも1つ置いておけると心強いです。 筆者はBAGGU(バグゥ)の【STANDARD BAGGU】(タテ64 ヨコ390 マチ15cm)とマリメッコの【Mini Unikko スマートバッグ】(タテ40 ヨコ35 マチ15 持ち手上がり22cm)を持っているのですが、スーパーではこの大きさのエコバッグが1番活躍してくれます。 どんな荷物にも対応してくれる安心の大容量タイプで、肩にかけられるのが◎。BAGGUのエコバッグは耐荷重が15kgと、かなり重い荷物でも安心です。(マリメッコの方は耐荷重記載がなく不明でした)
②意外と重宝するのが「ミニサイズ」!
スーパーでの買い物の予定がない時でも、とにかく外出時に常にバッグに入れてあるのはミニサイズのエコバッグ。筆者が愛用しているのはBAGGUの【BABY BAGGU】。BAGGUはデザインの種類がたくさんあって、選びきれないほどどれもかわいいんです。 基本的に普段使っているバッグがどれも小さめのためサブバッグ的な役割で使うことが多く、図書館で本を借りた時やペットボトルなどの飲み物を途中で購入した時、コンビニでの買い物時などさまざまな場面で役立ってくれます。スーパーでは魚やお肉のパックを分けて入れたい時にもぴったりの大きさ。こちらも耐荷重15kgです。
③暑い時期、頼りになる「保冷タイプ」
