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亀梨和也、菊池風磨etc…魚座生まれのジャニーズたち、ギョギョッ

ジャニヲタ歴20年・みきーるのJ-ウォッチ  3月になりました。今回は、おだやかな早春のやさしさと凍てつく晩冬の冴をあわせ持つ“魚座のジャニーズ”(2月19日~3月20日生まれ)にスポットを当ててみましょう。 亀梨和也、菊池風磨etc…魚座生まれのジャニーズたち、ギョギョッ

グループの絆を大事にする魚座

 魚座の伝説は、美の女神アフロディーテとその息子エロースに由来しています。ふたりは怪物に襲われた際、魚に化けて水中に逃れました。そのとき、離ればなれにならないようおたがいの尾を結び合い、その姿が魚座のシンボルとなったのです。 “母と子”をそれぞれ“グループと個人”に照らし合わせると、おのずとその関係性が浮かび上がってきます。魚座のジャニーズからは、個性を活かしながらも決してグループとの絆を忘れない“誠実さ”が見えてくるように思います。  さまざまなトラブルや困難など“怪物”に襲われても、“絆”を大切に乗り越える人たち。彼らには、「自分だけ逃げられればいい」という狭量さはなく、深い愛と潔さが見えます。  そんな魚座のジャニーズは、主にこちらのみなさま(※)。いずれ劣らぬ、粒ぞろいの顔ぶれです。 ※デビュー組の主なジャニーズを取り上げました。

昭和生まれの魚座兄貴

森田剛さん(1979年2月20日/V6)  天才的な演技で見る者を圧倒する森田さんは、深い洞察力を持ち人の美学も自分の美学と同じ重さで尊重する方。「怖いのでは? 冷たいのでは?」と恐る恐る触れてその温かさに驚かされる魅力のかたまり。 亀梨和也さん(1986年2月23日/KAT-TUN)  どれほどひとりで輝こうとも、その光を必ず持ち帰りグループの糧とし、さらにまばゆく磨き上げる亀梨さん。誇らしく“絆”という運命を生き、充電期間中も誰一人ファンを悲しくさせなかった愛の守り人。

平成生まれからはこの4人!

菊池風磨さん(1995年3月7日/Sexy Zone)  ふてぶてしいと思えば人懐こくて、おもしろいと思えば男らしい。あどけなさの残る頬に気を許せば、頑健なボディで惑わせる。二面性の美性をあまた持ち合わせた菊池さんは、華麗なるハイブリッド。 髙地優吾さん(1994年3月8日/SixTONES)  春の陽射しのようにやわらかな笑みで、人をほんわりさせる髙地さん。“自分に何ができるか?”しっかりと向き合える人で温泉ソムリエの資格を持ち、心身をいたわる大切さを教えてくれるなごみの天使。 中島健人さん(1994年3月13日/Sexy Zone) “ファンファースト”を体現するアイドルの鑑。誰もが憧れる“揺るぎなさ”を美しく手なずけ、自己を唯一無二の存在たらしめた中島さん。優美な微笑の向こうには、あふれんばかりのグループ愛が見えます。 玉森裕太さん(1990年3月17日/Kis-My-Ft2)  絹のような、真珠のような……なめらかな輝きを放ちつつ、芯の強さを感じさせる玉森さん。主役を務めた作品が絶賛されても「その誉れは皆で勝ち得たもの」というまなざしを持つ、謙虚な美将です。 “絆”、人とのつながりを大切にしてくれる魚座のジャニーズは、知れば知るほど惚れ直してしまいそうですね。彼らが、まさに“水を得た魚”のように活躍する姿、楽しく見守っていきましょう。 <文/みきーる イラスト/二平瑞樹> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
みきーる
ジャニヲタ・エバンジェリスト。メンタルケアカウンセラーⓇ。女子マインド学研究家。応援歴20年超のジャニーズファン。女心を知って楽しく生きるためのライフハック“女子マインド学”を提唱。著書に『ジャニ活を100倍楽しむ本!』(青春出版社)『「戦力外女子」の生きる道』他。Twitterアカウント:@mikiru、公式ブログ:『ジャニヲタ刑事!
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