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Sexy Zoneの新曲も!“花”を歌ったジャニーズの楽曲5選

ジャニヲタ歴20年・みきーるのJ-ウォッチ  中島健人さん(Sexy Zone)・小芝風花さん主演のドラマ『彼女はキレイだった』(関西テレビ系)が始まります。中島さんは、冴えない少年から美しく有能なエリート男子に生まれ変わった青年・長谷部宗介を演じるそう。ドSな宗介が、それと気づかず初恋の女性・愛(小芝さん)をいたぶる展開にも期待がかかります。 「夏のハイドレンジア」は何の花? ジャニーズが歌う花の歌いろいろ

「夏のハイドレンジア」は何の花?

 本ドラマの主題歌は、Sexy Zoneが歌う「夏のハイドレンジア」。  “ハイドレンジア”とは、英語で“紫陽花”(あじさい)のこと。紫陽花の花言葉には「移り気」や「冷酷」などがありますが、「夏の~」はクールな宗介の秘めた思いがあふれるような、温かみのある一曲です。  花をテーマにした曲には、どこかほっこりさせてくれるパワーがあるように思います。  ジャニーズにはほかにも“花”を歌った曲がたくさんあるので、いくつかご紹介してみます。

世界に一つだけの花(SMAP)

 花屋の店先に並ぶ色とりどりの花々。そのどれもが美しく尊いのだという大切な真実を歌ったこの曲は、言わずと知れたSMAPの名曲。5人の温かな歌声が、ちぢこまっていた自己肯定感さえ伸びやかにほぐしてくれそうです。特別なオンリーワン、“世界に一つだけの花”とは、ほかでもないSMAP自身であるようにも思います。

フラワー(KinKi Kids)

 今の時代にも強く胸に響く、KinKi Kidsのメッセージソング。つらい状況や報われない日々が続いても、健気にがんばる人の夢はきっと叶うと勇気づけてくれる歌です。曲中では、逆境に負けないほがらかな気持ちや、人を愛する気持ちの象徴として“愛の花”という言葉が登場します。その姿のイメージとしては“ヒマワリ”が歌われています。
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嵐の“花”を歌った名曲といえば
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