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サムゲタンも!自販機で買える“ちょっと変わった”スープ系飲料4選

自動販売機でコーンスープを見かけるようになると、「冬が来たな」と感じませんか?缶のコーンスープは、もはや秋冬の始まりの風物詩とも言える存在ですよね。しかし、最近はコーンスープのみならず、さまざまなタイプのスープ系飲料を自販機で見かけるようになりました。 缶スープよくよく見ると、かなり攻めている変わり種飲料も発売されています。今回はそんな中から、筆者が気になった4つの缶をご紹介します!

「鶏」の1文字が印象的な「GO:GOOD チキンジンジャースープ」

チキンジンジャー

「GO:GOOD チキンジンジャースープ」(購入価格税込130円)

ひとつ目にご紹介するのは、「鶏」と大きく書かれたデザインが印象的な「GO:GOOD チキンジンジャースープ」。確かに寒い季節は鶏の出汁に、生姜をたっぷり入れた物が飲みたくなります。 日本コカ・コーラから発売されているGO:GOODは、以前はキッコーマンが監修した和だし飲料「GO:GOOD ゴクっ!と旨い和だし」などを発売し、話題になっていました。現在はチキンジンジャーの他に、コーンポタージュなども展開しています。 チキンジンジャー飲んでみると、かなり生姜が効いていて、少し辛いくらい。生姜好きの筆者にはこのくらい強めの生姜が好みです。カラダがポカポカになりそう。チキン風味のスープはあっさりとした塩味で飲みやすいく、寒い時はもちろん、風邪気味の時にもよさそうです。

コメ入り飲料!「参鶏湯風スープ」

参鶏湯

「参鶏湯風スープ」(購入価格税込130円)

続いてご紹介するのはダイドードリンコの「参鶏湯風スープ」。「ファンケル発芽米」を使用した米入りの缶スープとのこと。 参鶏湯(サムゲタン)は鶏肉の中にさまざまな漢方を詰め込んだ韓国の伝統料理のひとつ。それが缶スープになっているなんて…興味津々です。 参鶏湯生姜やスパイスがよく効いています。しかしクセは強くなく飲みやすい。発芽米がアクセントになっていて食感が楽しめます。底に残りそうなので、よく振って飲んだ方がよいですね!小腹が満たされます。
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オニオンスープとチゲスープも缶に!
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