人生で初めて韓国語を勉強してみた! 7日間でどこまで覚えられる…?
韓国料理、韓国ドラマ、K-POP、韓国コスメ……私たちの身近に韓国の文化や製品があるのが、当たり前になっていますよね。
飛行機で約2時間半という近さなので、韓国旅行に行ったことのある人も多いのではないでしょうか。
かく言う筆者も、その一人。冷麺が世の中の食べ物の中で一番好きな筆者は、「本場の冷麺を食べたい!」と大学生時代に韓国旅行に行きました。
しかし、そのときに立ちはだかった言語の壁。飲食店に入ったものの、メニューが読めずに苦労した経験があります。
あれから20年弱が経ち、ついに韓国リベンジのチャンスが!世界情勢にもよりますが、来年か再来年、韓国のリゾート地「済州島(チェジュ島)」へ行こうという話になりました。
大学生時代の二の舞にはならないよう、今から韓国語を勉強しておこうと手に取ったのが、7日間で読み書きができるようになるハングル練習帳です。
これで、言葉の基礎となる単語を学びたいと思います。
そもそも韓国に行ったのもずいぶん前なので、ほぼハングル初心者の筆者。さらに、言語の勉強は大学生以来なので、理解できるか不安を抱えながら勉強を始めました。
1日目・2日目の単元は、ハングルの基礎となる母音・子音。
日本語の母音は「あいうえお」ですが、ハングルは21個もの母音があるそうです。そして、子音は19個。それぞれを組み合わせます。
今まで「記号」のように見えていたハングルが、母音と子音の関係を理解したことで「言語」として認識できるように!
ページ上部にあるQRコードを読み込むと音声が流れます。書きながら発音を確認して、自分でも口に出してみると、理解が深まりますよ。
3日目以降は、いろいろな単語を学んでいきます。
数や曜日、時間や位置などを表す単語を学べるので、日常会話に役立ちそう!
また、食べ物や地名、ショッピングなどに関係する単語も載っているので、マスターしたら旅行でも使えますよね。
単語だけではなく、文法コーナーもあります。日常会話や旅行で使えるフレーズなどが学べるので、こちらもぜひマスターしておきたいですね。もちろん音声もあるので、実際に声に出しながら覚えることができます。
クイズコーナーもあるので、勉強に疲れたらクイズにチャレンジしてリフレッシュするのもおすすめ!

初心者でも安心!音声付きで理解が深まる


身近な単語から旅行で使える単語まで!




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