セブンイレブン「50秒でできちゃうスムージー」300円なのに“リピート確実”の満足感
急速冷凍されたフルーツや野菜をお店でミックスして、できたてを飲める。そんなセブンイレブンの「お店で作る!スムージー」が全国に拡大されることが決定、2024年2月末を目標に進めいくそうです。
これまで一部店舗でしか取り扱いがなく、飲む機会がなかった人でも、近くのセブンイレブンで気軽に飲めるようになります。
「お店で作る!スムージー」は、素材のフレッシュ感が味わえる急速凍結したフルーツと野菜、そして野菜ピューレや果汁などを凍らせておいしさと栄養素を詰めこんだアイスキューブが組み合わされています。
全4種類のうち、飲みやすくて筆者もリピート率が高い「マンゴーパインスムージー」と、ケールへの苦手意識からこれまで避けていた「グリーンスムージー」を飲んでみました。
セブンイレブンの「お店で作る!スムージー」(税込300円)は、冷凍ケースに陳列されています。精算のあとフタにあるバーコードを専用マシンにかざし、フタをはがしてマシンにセット。ボタンを押すと約70秒で完成するとの説明書きがありました。
しかし、実際に作ってみたところ、70秒もかからずボタンを押してから50秒ほどで完成。その後マシンの自動清掃がはじまるので、2カップ以上つくるときは時間がかかる印象です。
2カップ購入するとカップホルダーをつけてくれます。おかげで保冷バッグに入れられ、ぬるくなったり、こぼしたりせずに持ち帰ることができました。

まずは「マンゴーパインスムージー」。
急速凍結したマンゴーとパイナップル、パッションフルーツピューレを使ったアイスキューブがゴロゴロ入っていて、パワフルなマシンで撹拌(かくはん)するとなめらかな舌触りに。トロピカルなフルーツと鮮やかなオレンジ色で夏のドリンクにぴったりです。
セブンイレブン「お店で作る!スムージー」の作り方


夏のおすすめは「マンゴーパインスムージー」
