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居酒屋デートで彼の“ある行動”にドン引き!餃子を注文すると……

「なんで平等な個数を考えて食べられないの?」と聞いたら……?

夫婦 喧嘩 恵美さんの言葉を聞いた彼は、素直に謝罪。「ごめん。まったく何も思ってなかった。次から気を付けるね」と反省しているようでした。  しかし、数分後に刺身を注文すると、彼は会話をしながら、またもや自分の食べたい量だけパクパクと食事。変わらない態度を受け、恵美さんは彼との付き合いを考えなおすことにしました。 「これが巷で聞く、食いつくし系か……と。実際に接すると、すごくストレスが溜まりました。それまでは私たちはコース料理や食べ歩きなど、ひとりの食事量が決められているデートしかしていなかったので、気づけませんでした。こういうところの価値観も大事だなと痛感しましたね」

食事中の価値観を知るのは大事

 結局、彼が食いつくし系であることを受け入れられず、恵美さんはこのデート後、別れを告げ、交際を終らせたそう。無自覚なまま料理を食いつくした彼に悪気はなかったのだとは思いますが、フェアではない食事に苛立つ恵美さんの気持ちには共感できるものがあります。  食事は日々の生活に直結するものであるからこそ、価値観が合わないとストレスが溜まってしまうもの。パートナーとの結婚を決める際には相手の食べ方を知ったり、自分が受け入れられる食事の仕方を考えることも大切なのかもしれません。 【他のエピソードを読む】⇒「実録!私の人生、泣き笑い」の一覧へ 【あなたの体験談を募集しています!】⇒心がほっこりした「ちょっといい話」、ありえない!「びっくりした話」「ムカついた話」、人生最悪の恋愛を募集中!(採用時に謝礼あり)ご応募はここをクリック <取材・文/古川諭香>
古川諭香
愛玩動物飼養管理士・キャットケアスペシャリスト。3匹の愛猫と生活中の猫バカライター。共著『バズにゃん』、Twitter:@yunc24291
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