
※画像はイメージです(以下同じ)
新年度が始まってから1ヶ月。人によっては、仕事の取引先の方とお酒を飲む機会がある方もいるのではないでしょうか?
ただし、お酒が進む中でトラブルは起きるもの。
本記事では、取引先の男性に困らされた女性の赤裸々エピソードを紹介します。
神奈川県に住む亜由美さん(仮名・24歳/会社員)は、父・母・弟との3人暮らし。
亜由美さんは、車などの塗装を行う会社で、受付として働いています。
亜由美さんの会社は、春に取引先の会社の人たちと、合同で飲み会をすることとなりました。
取引先の会社は、亜由美さんが勤める会社のお得意様といったところ。
上司からも「大事なお客様だから、粗相のないように」と、釘を刺された上で、会社の近くにある居酒屋で開催された飲み会に参加しました。
飲み会に来たのは、亜由美さんの会社の人が直属の上司2人、取引先の会社の方は60代、50代、40代の男性がそれぞれ1人ずつ来たそう。
「最初のうちは、取引先の方々も緊張していたのか、表情がこわばっていました」と取引先の様子を亜由美さんは語ります。
やがて、亜由美さんの上司が気をつかってお酒を注いでいくうちに、取引先の方々も緊張が解けたのか、お酒が進んでいる様子でした。まさか、お酒でその後悪態をつくようになるとは……。
やがて、一次会も盛り上がったところで終了し、次の店に行くこととなりました。二次会に行く前には、既に取引先の男性達も、すっかり酔っぱらっている様子でした。そのうち、60代の取引先の人が、亜由美さんの方に向かって「おっとっと!」といいながら、わざとぶつかってきたそうです。