女性の「残念すぎるデート服」図鑑。ネットで推奨されてる“花柄ワンピ”がNGなワケ<2024年最新版>
こんにちは。恋愛・婚活コンサルタントの菊乃です。
これまで「変わりたい」「結婚したい」と相談に来られた1000人以上の方々のうち、4割ぐらいが「一度もお付き合い経験がない女性」。そして筆者自身も20代まで、化粧もせず髪もボサボサの“完全なる非モテ”でした。一念発起して自分を変え、皆さんの“もったいないところ”をアドバイスしてきた経験から、恋愛・婚活に役立つリアルな情報をお届けします。
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今、デートコーデ迷子が増えていると思います。
数年前なら「デートはコンサバが正解」だったのが、ファッションのカジュアル化が加速した結果、難易度が上がっているのです。コンサバ服で入学式のお母さんのようなセレモニー感を出してしまう、カジュアルなデート服が生活感ありすぎる、といったケースが増えています。
結婚相談所で婚活中の由衣さん(仮名・34歳)は「普通の男性に全く会えない。申込があるのは微妙な男性ばかり」と相談にやってきました。微妙の中身を詳しく聞くと「太っている、歯がない、40代半ば以上」の男性だそうです。
由衣さんはキャミソールの裾がそのまま長くなったようなストンとしたワンピースを着ていました。お腹周りが隠れて楽なのでジャンパースカートやキャミワンピは何着も持っていて、デートにもそれで行くことがあるとか。
そして婚活用のプロフィール写真は、きちんとしていて優しそうではあるのですが、授業参観に来たお母さんのようでした。
今回はイメージコンサルで婚活のマッチングプランナーもやっている友井ひろこさん協力してもらい、ありがちなダメコーデを筆者がモデルとなり写真で再現してみることにしました。
2024年中に撲滅したい3つの「婚活ダメコーデ」と、少しのアレンジで「婚活でもアリなコーデ」にする方法を解説します。