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初デートで彼が私を「性欲が強い女」と勝手に判断した“衝撃の理由”。気持ち悪…!!

 ネット上には、根拠のないナンパ術や「女性・男性の見極め方」といったコンテンツが溢れています。武藤沙耶さん(仮名・32歳)がマッチングアプリで出会った年上男性は、そんな情報を鵜呑みにしている一人でした。 「私と付き合った理由を聞いて、びっくりしました。そんな目で見られていたなんて悲しかったし、悔しかったです」

マッチングアプリで出会った彼とのデートがホテルばかり

ホテル

※写真はイメージです(以下同)

 沙耶さんは、4つ年上の優太さん(仮名)とマッチングアプリで出会いました。「いいね」をくれたのは、優太さんのほうだったそう。 「マッチングはしたけれど最初、彼は私にあまり興味がないように感じました。トークの返信も遅かったので、他に付き合いたい子がいるのだろうと思っていました」  ところが、1回目のデートをした後、優太さんの態度は激変。1日待つことがザラだったトークは数時間置きに返ってくるようになり、トーク内容も日常的な会話から「沙耶さんともっと一緒に過ごしたい」などの甘い内容に変わりました。  2回目のデート時、沙耶さんは優太さんから正式に交際を申し込まれ、交際を開始。しかし、付き合い始めると、悲しい悩みが出てきました。 「デート先が、いつもホテルでした。私はどちらかというと、そういう行為はあまり好きじゃないので、それとなく『今度ここ行こうよ』と彼に伝えるのですが、結局、次のデートも少し出かけただけでホテルに行く……みたいな流れになっていました」

ホテルデートばかりだった“意外な理由”に仰天!

 カラダ目当てみたいで嫌だ。そう感じた沙耶さんはある日、思い切って「ホテル以外のデートもしたい」と優太さんに訴えました。  すると、優太さんは「たまには、そういうデートもいいよ。でも、それだと沙耶ちゃんも満足できなくなるんじゃない?」と不思議な返答をしてきたそう。  どういう意味なのだろう……。疑問に思い、問い詰めると、優太さんは「だって、沙耶ちゃん、正直ヤるの好きでしょ?」と思いもよらなかった答えが返ってきました、  驚いた沙耶さんは「私、そんなこと一度も言ったことないよね? むしろ、そういう行為は好きじゃないんだけど。なんで、そう思ったの?」と詰問。すると、優太さんは「だって、バッグがパンパンだったから……」と訳の分からない返答をしてきました。  実は勇太さん、胡散臭いナンパ師がSNSで流していた「女性の見極め方」を信じていたそう。 「そのナンパ師は『バックがパンパンなのは、エロい証拠。ヤるのが好きだから付き合ったらホテルデートだけでOK』と言っていたみたいです」
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誤解は解けるも彼からは「別れよう」の言葉が……
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