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「納豆」は本当に腸活に良い? 意外な“2つの注意点”も。メリット・デメリットを科学的に解説

納豆を賢く取り入れて楽しく腸活しよう!

今回は、納豆の効果やデメリット、効果的な食べ方についてお伝えしました。最後に、ポイントをまとめておきますね。 お皿に盛られた納豆とキムチ・納豆菌は胃酸に強く、腸まで届いてビフィズス菌などを増やす ・朝食に食べるのがベストタイミング ・食べても1日1パックを目安に、食べすぎ注意 ・キムチや味噌との相性も良い このように意識して食べることで、納豆の効果を最大限に引き出すことができます。苦手な方は無理する必要はありませんが、好きな方はぜひこれからも食べ続けましょう。レッツ納豆腸活ライフ! 出典: (※1)竹村浩「納豆菌 Bacillus subtilis MC1 芽胞を含む納豆の摂取が 健常成人女性の排便および糞便内菌叢に及ぼす影響」(2009) Kanako Kono「Fluctuations in Intestinal Microbiota Following Ingestion of Natto Powder Containing Bacillus subtilis var. natto SONOMONO Spores: Considerations Using a Large-Scale Intestinal Microflora Database」(2022) (※2)佐々木 裕之「腸内細菌叢の改善を目指した大豆たん白質摂取の時間栄養学的研究」(2020) <文/腸活の研究家ざっきー>
腸活の研究家ざっきー
腸活の研究家。「健康と体作りを後回しにしない」をモットーに、フォロワー11万人のInstagramでは、論文を元にした腸活情報や腸が整うレシピを発信中。Instagram:@zakii312、Twitter:@chokatu_zakii
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