「文房具屋さん大賞」ボールペン賞受賞アイテムの書きやすさが異次元!1位のボールペンはどこがすごい?
文房具は、自分のために、また誰かのために選び選ばれるもの。そして使われるシーンは、ビジネスや学びをはじめ、推し活にまで及びます。
2013年に始まった『文房具屋さん大賞』は、今年で13年目! 文房具ファンにとっては、もはやバイブル的な存在といえます。
今回もまた、全国の有名文房具店13社が集結し、過去1年間に発売された新作文房具を一品ずつさまざまな視点から審査。
今回はその中から「書く・消す部門」の「ボールペン賞」受賞アイテムをピックアップしてご紹介。現場が選んだ『文房具屋さん大賞2025』の最高の逸品とは……?
(本記事は、ムック『文房具屋さん大賞2025』から抜粋・再構成したものです)
さらりとした手触り、マットグレーのボディ。フリクションシリーズに、0.3mmの「フリクション シナジーノック」が初登場!
今まで技術的な問題でフリクションでは実現しなかった0.3mmですが、新たなペン先を開発することでクリア。シナジーチップ採用で、細くてもスムーズな書き心地なのが特徴です。手帳やノートに細かい文字で書きたいユーザーのニーズに応えました。
思考を妨げない、フワフワ漂うような書き心地の「フローチューン」。その秘密はクッション成分配合インキと高精細チップ。
インクがたっぷりとスムーズに流れるよう、インク成分やインクフローシステムを採用しました。今までにない摩擦レスな書き心地でペンがスルスルと進み、書いていて心地いい!
3位:フリクション シナジーノック(パイロット)

2位:フローチューン(ぺんてる)

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