上田晋也のMCがヤバい、ネット激震のまさかのフェミニスト宣言?!
『上田と女がDEEPに吠える夜』(日本テレビ系)が、攻めた内容で話題を生み出している。
同番組は、同局で放送している『上田と女が吠える夜』の新シリーズとして2024年4月から放送がスタート。深夜帯の放送で、番組名通りに『上田と女が吠える夜』よりDEEPな題材を深掘りする。
約1年間で放送してきた話題は、「生理のツラさ」や「ルッキズム」、「性的同意」など民放のバラエティ番組としてはかなり際どい内容ばかり。3月11日の放送回では「芸能界の働き方改革」をテーマに激しいトークを繰り広げた。
見逃し配信で人気が高く、再生数などでTVerに貢献した番組に送られる「TVerアワード2024」で特別賞を受賞しているヒットコンテンツだ。
最近でも、3月4日に放送した回では「フェミニズム」をテーマにトークを展開。X(旧Twitter)を中心に大きな議論を巻き起こすことになり、深夜のトーク番組ながら一定の影響力を持つまでになっている。
同番組は、MCをくりぃむしちゅーの上田晋也が担当し、『上田と女が吠える夜』のレギュラー陣が持ち回りで出演している。この布陣に、テーマに合わせた女性有名人をゲストに迎え忖度なしのトークを展開する。
「フェミニズム」をテーマとした回では、登壇者はMEGUMI、ファーストサマーウイカ、漫画家の瀧波ユカリ氏、山崎怜奈、LiLiCoの5人。俳優の綱啓永が聞き役でトークが進行した。
各登壇者がこれまで受けた女性差別の経験を語り、その上で世の中を良くするための提言を行った。