「お金のある熟女と、若い男」の組み合わせはハッピーである
親から下宿大学生への仕送りは、2007から2012年までのあいだ6年連続で減ったそうです(全国大学生協調べ)。そんな不況の影響か、熟女にカラダを売る男子学生が増えているとか!
でも、これは今に限った話ではない、という声も。犯罪学者・作家の北芝健氏は、「熟女に買われる連中は私の大学(早稲田)時代から大勢いた」と話します。
「自然の摂理、性の循環という視点から見ても正しい。猿山のボスが若いメスをはべらせ、老いたメスは若いオスに尻を差し出す。やがて若いオスは年配のボス猿を倒し、自らも若いメスを独占していく……といった流れと同じです」
なかには年を重ねても関係を継続する男性もいるようですが、熟女援交に定年はあるのでしょうか?
「65歳が限界でしょう。男性ホルモンの関係で、自分好みの女にしか勃たなくなるからです」
また、18歳下の韓国人夫を持つ作家の岩井志麻子氏は「熟女と大学生という関係性には本来、未来はあり得ない。それでも一緒にいるのは、デメリットがなかったからでしょう」と話します。
デメリットがない、とはどういうことでしょうか?
「若い男なら誰でもいいわけじゃなくて、SEX含めて肌が合う、合わないという相性が一番重要。結局、そこに障害がないから続いているんだと思いますよ。私だってカネだけの関係は無理だし」
さらに、男の本能的側面からも肯定しています。
「男子は基本的に『お母さん』が好き。何をしても許してくれる存在だと思っているから。頑張っても先が見えている世の中だし、母親的存在に庇護されてのんびり暮らしたいじゃないですか。それに生活を支えてくれる人を大事にするのは、人として当然ですよ」
とはいえ岩井氏は、熟女とドップリ関係を結んだ男の将来を憂いています。
「女は相手がいなくなってもケロッと生きていけるけど、男は割り切れない生き物ですからねぇ。特に(ケース1で取材した)末期ガンの人の彼(http://joshi-spa.jp/147108)は意外と、熟女の死後に老人ホームで働き出すかもしれませんね(笑)」
<熟女が好む若い男5か条>
●クンニを嫌がらない(率先して舐める)
●知性と教養がある
●熟女の目の前で飯をモリモリ食べる
●性格・人格が良い(チャラ男は絶対NG)
●筋肉がない熟女の体をソフトに扱える
<取材・文/SPA! マダム問題研究班>
― [熟女にカラダを売る20代男]が増えている【3】 ―
熟女が若い男と付き合うのは自然界の法則である!
