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結婚15年で毎日やってる!セックスレス危機を乗り越えた秘訣6ケ条

<恋愛&セックスカウンセラー・荻原かおるの「いつまでもメイクラブする方法」 Vol.7>

男性・女性を問わず、パートナーとのセックスレスに悩む人が増えています。どうすれば、いつまでも最高の夫婦でいられるのか――。30人以上の男女を取材し、原因や対策を考えていきます。今回のケースは、レスの危機を回避できたセックスフルな夫婦。その秘訣は何だったのでしょうか。

最初はうまくいかず悩んでいた



【清水博さん・ミキさん夫妻】
Profile
夫・博さんは商社勤務の40歳。妻・ミキさんはパート勤めの42歳。恋愛結婚し、15年経った今もセックスフル。子供は13歳、10歳、4歳。

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 清水さん夫妻は、結婚15年目。生理期間以外はほぼ毎日セックスしているという、奇跡のようなメイクラブ夫婦です。しかし、意外にも二人のセックスは、最初はうまくいっていなかったとか。

夫「お互い、セックスが合わないことに悩んでいたよね」

妻「旦那のが大きすぎて、痛かったんですよ。それに私、ゴムアレルギーなんで、着けるとすごい痛いんですよね」

 致命的な問題を抱えた二人が、どうしてメイクラブな関係になれたのでしょう?

結婚15年で毎日やってる! セックスレス危機を乗り越えた秘訣6ケ条

1)性の不一致を乗り越えるため、とことん話し合う



妻「旦那のほうも、しっくりこないから別れようかなって思っていたのがわかったので、ちゃんと話してみたんです。『終わった後すぐシャワーに行くってどうなの?』とか。最中にも言いましたよ。ダメ出しとして言うんじゃなくて、『この角度のほうがいいね』などとやんわり」

夫「私も今まで付き合ってきた女性の中で、ここまでオープンに話せる相手っていなかった。で、結婚しようかどうしようかって悩んだときに、彼女がほかの男に抱かれて自分が納得するかと自問自答してみたら、嫌だと思った。なぜかというと、ここまで心をオープンにできるヤツはそういないだろうと思ったからです」

<かおるcheck!>
結婚前に、夫がしっかり自分と向き合っているのが素敵。セックスだけでなく、心をオープンにできる関係性って得難いですもんね。


2)問題を先送りにしない



妻「結婚後、セックスすると痛むようになったんです。で、恥ずかしかったけど産婦人科に行ったんですよ。そうしたら子宮内膜症が判明したんで、治療しながらセックスもしたんです。出産後も大変でした。帝王切開だったので、正直セックスどころじゃなかったんですよ。ただ、ここでなんとなく流しちゃうと、女って性欲が湧かなくなっちゃうんですよね」

夫「そういうことも、すべてオープンに話せるような関係性になっていましたね。先送りしなかったのが、この人のえらいところ」

<かおるcheck!>
これまた妻も素敵です。セックスのことをきちんと話し合い夫のことを受け入れようとする努力は、深い愛情として夫に伝わったはず。


3)常に変化し続ける妻でいる



夫「顔立ちは好みのタイプじゃないです。正直言うと真逆。でも彼女のことを愛しているなー、抱いていたいなー、と思うのは、変化をしてくれるからですね。日頃は上下スウェットでスッピンですけど、メイクすると別人になる。そういう違いを見せてくれるところに、男はセクシャルな魅力をすごく感じます」

妻「私もいろいろ手を替え品を替えやるんですよ」

夫「たまに女性のファッション通販誌を見て、『これ似合うから着てほしい』って、僕が買うんです。ボディコン系の服」

妻「結局、男が買う服っていうのは、奥さんに着てほしい服。そういう女に仕立てたいという願望なんですよね。だからそういう服は着るべきですね」

<かおるcheck!>
出産後もセックスへの努力を継続できる女性は少ない。妻の前向きな意識が二人をメイクラブ夫婦に熟成させます。


⇒【後編】「男と女であり続けるためには? 秘訣4~6」に続く http://joshi-spa.jp/189835

<TEXT/荻原かおる ILLUSTATION/Toranosuke>

【荻原かおる】
ラブグッズショップ「ラブリーポップ」プロデューサー
http://www.lovelypop.com
1999年に女性向けセクシャルグッズメーカー 「ラブリーポップ」を起業。現在はオーナーからプロデューサーとなり、男女関係、セックス、女性の生き方について著作を次々と発表。 心理セラピストの資格も持つ。
著書『いつまでもメイクラブする方法』は、セックスレス夫婦の詳細な取材をもとに、男の心理・女の心理や、その処方箋を示している

いつまでもメイクラブする方法

貴女がセックスを軽視すると、彼は浮気する。『ちつ☆トレ』著者が満を持して放つ“すべての女性のための一冊”。




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