小金持ちのタワマンホームパーティに行ったら悲惨な結末に…。そのワケは?
こんにちは、あやか&ゆみです。
今回は合コンのプロ・あやかが定期的にお呼ばれする、医師が開催するホームパーティについて書きたいと思います。
そもそもその医師と出会ったのは、経営者の男友達からの紹介がきっかけでした。あやかのお友達の中に、プードルを飼ってる男女がいて、趣味が合うのではないかと思い、その2人をあやかが企画した飲み会に誘ったのです。
その時、男友達のほうが連れてきたのが医師。元外科医で多忙だったため出会いがなく、今は婚活に専念するべく病理に移ったそうです(キモっ!)
「初めまして」から会話が弾むと、「今度ホームパーティやるんだけど良かったら来ない?」ということで、お呼ばれしちゃいました。
ゆみも一緒に参加したので以下、対談形式でお送りします。
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あやか:この前行った、港区タワーマンションのホームパーティヤバくない?
ゆみ:ヤバいっていうか、結構、キモかったよね。
あやか:そう? 結果、私は毎回楽しんでるから。
ゆみ:なんかさぁ、まず部屋そんなに広くないのに人呼びすぎだよ。30人くらい来てたでしょ。座りきれてなかったじゃん。玄関から靴も溢れてたし。タワマンでパーティーするなら、せめてパーティースペースくらい借りて欲しい。
あやか:まぁそうだね。でも来てた人、ハイスペばかりだったよね。医師、弁護士、経営者とか。
ゆみ:そうだけど、弁護士はネクラのオタクっぽくてみんなキモかった。あやかちゃんその中の1人とデートしてたよね。信じられない。
あやか:私は顔は気にならないから、スペックさえ良ければとりあえずデートくらいするわ(笑)
ゆみ:あと、ああいうパーティーって絶対医者と一緒にMRも居るよね。腰巾着みたいでキモい。一方の女の子は、暇そうな冴えない女子大生、売れないモデルとかアイドルみたいな子とか来てたよね。
ていうかさ、食事にお刺身出してたけど、色悪すぎ! 次の日お腹痛くなってたコいたよ。それからピザだって冷たくなっちゃってたし。ホームパーティとしてのクオリティは低いよ。とりあえず家で安く済ませようとしてるあの感じが嫌だな~、私は彼らのお友達じゃないしね。彼らからは、「お・も・て・な・し」の精神が感じられない。
あやか:そうだね、確かに(笑)。そういえば、そこで出会った経営者に誘われて、また別件のホームパーティ行ったよね。豊洲のタワーマンション。
ゆみ:行ったね。そっちの方がまだ最上階のパーティスペースだったしマシだったかな。でも、まぁ、そこそこって感じ。
あやか:ゆみちゃん厳しい(笑)
ゆみ:あやかちゃんみたいに一度にたくさんの人と出会いたい人には向いてると思うけどね。お酒も料理もイマイチなことが多いから、私はもう二度と行かない。時間の無駄なんだもん。医者っていうスペックだけで、つまらないハウスパーティーにホイホイ行くなんて安い女だよ。お医者さんとは病院で出会うに限りますね。
<総括>
ホームパーティって、幹事の力量や規模によりますが、毎回30人前後呼んでるとすると、何回か参加するうちに「アイツまた来てる」ってことが必ず起こります。そのようなことが起こらないためにも、そこで、さっさと次の案件を見つけて、同じホームパーティには何回も参加しないことをオススメします。出会いを漁ってるキモいヤツと思われかねません。美味しくもない酒と料理が振舞われる場所では「出会い」以外の口実はないのですから。
<TEXT/あやか&ゆみ>
