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『小さな巨人』長谷川博己の手・岡田将生の唇…パーツの魅力がネットで話題!

芝署・渡部久志(安田顕)=響く低音ボイス

 現場刑事像の渡部(安田顕)が物語上もグッジョブでしたが、リアルな刑事像としても好演でした。熱血漢というより、地味ですが粘り強く、長年現場を勤めているプライドのある中年の現場刑事を上手く表現していました。  安田さんは、目鼻立ちがくっきりしていて、どの時代にも通用するハンサム要素が詰まった方です。ハンサムすぎて、ギャグ要員になる作品も多いのですが、今回はその特徴的に大きくキレイな目が、渡部の眼光の鋭さが強調され、直感を大事にする現場刑事のいい武器になったかと勝手に思っています。  しかし、安田さんはなんと言っても声が素晴らしいです。大声ではないのに響き渡る低音ボイス、そして滑舌もよく、聞いていてうっとりします。この先、芝署から舞台は豊洲署へ変わりますが、捜査一課長付運転手とポジションを出世しての続投で嬉しい限りです。あの美声がまた聞ける! できれば安田さんでのオーディオコメンタリー版とかやってくれませんかね?

芝署署長・三笠洋平(春風亭昇太)=真っ黒な目

 目の保養パーツとは若干はずれますが、悪役の中でも特徴的なパーツって「目」なんだなとこのドラマの三笠署長(春風亭昇太)を見て気づきました。  昇太さんには『笑点』の司会で、親しみやすいイメージを抱いていましたが、今回の中ボス的な存在感が見事でした。まだまだこれから続くであろう悪事や署長の後ろに大きく広がる警察の強大な闇が、署長との対峙で感じられます。  余談になりますが、海外ドラマのホラー系を見ていると、悪魔に憑かれた人の目って、特徴的に黒目が大きくなったりして、不気味さを増した演出をしていますが、三笠署長にも同じものを感じました。目の中の黒目の面積が白目部分より大きいんですよね、昇太さん。  なので、目を細めてニヤリとすると、その真っ黒な目に得体の知れない怖さを感じます。今後、悪に堕ちた「黒目がち」のキーパーソンが出てくるのか、注目していきたいと思います。 <TEXT/タケダマコ>
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