妻がいない間に自宅不倫していたカップル。妻がしかけたトラップに絶叫
つい不倫の恋に落ちてしまい、しかも相手の妻に敵対心を持ってしまったら…。そんな経験をもつ女性のお話をご紹介しましょう。
原田愛佳さん(仮名・24歳)は、バイト先のカフェバーのオーナー(Nさん・38歳)と不倫関係になり半年になります。
「私が遅番でバイトに入る度に『今から2人で飲みに行きましょうよ~』と誘い続けていたら、いつの間にか付き合うようになっていましたね。まさかオーナーが、私なんか相手にしてくれる訳ないと思っていたので驚きました」
愛佳さんが実家暮らしのため、デートはホテルを利用する事が多かったのですが…。
「ある日、Nさんに『今夜、うちの奥さん(31歳)と子供(2歳)、実家に帰っていていないから泊まりにおいでよ』って言われて…えっホントに行っていいの?って感じでしたね」

おっかなびっくりNさんの2LDKのマンションに行ってみた愛佳さん。
「最初はカーテンやテーブルクロスの柄がファンシーで、あぁ奥さんてこんな趣味なんだって思ったり、子供のおもちゃが転がっていたり、写真が飾ってあったりして、とても落ち着きませんでした」
ですが、缶ビールを飲みながらリビングのソファーで、イチャイチャしていたら次第にこの状況に慣れてきたそう。
「お腹空いたねってNさんが言うので、冷蔵庫の中を見たらベーコンと卵があったので、カルボナーラを作ってあげたんですよ」
するとNさんは、美味しすぎる!と感激してくれました。
「実は奥さんが、あまり料理が得意ではなく…火加減が微妙な卵料理は特に苦手で、目玉焼きやオムレツ、カルボナーラなんかもいっつも火を入れ過ぎて失敗しちゃうんだってNさんは、苦笑いしていましたね」
そして、夫婦の寝室で夜を過ごしたNさんと愛佳さん。
「夜中にのどが渇いて目を覚まして…冷蔵庫を開けたら、紙パックのアサイージュースが目に入ったんです。ふと奥さんが美容の為に飲んでいるのかな?なんて思ったら、つい憎たらしくなってきてしまって」
そのままパックに口をつけて、グビグビと半分程飲んでやったという愛佳さん。
「やっぱり奥さんに嫉妬しているところががあるので、ちょっとザマーミロみたいな気持ちになりました」
それから何度かNさんの家に泊まりに行った愛佳さんは、その度に奥さんのアサイージュースをパックに直接口をつけて飲んでいたそう。
「何度も泊まっていたらすっかり慣れてきて、その日もNさんからリクエストされてチャーハンを作ってあげたんです」
するとチャーハンをひとくち食べ、吹き出してむせるNさん。おかしいと思い味見をしてみると…。
「何か甘くって。よく見てみたら、なぜかいつも塩が入っていた容器に砂糖が入っていたんですよ」
さほど気にせずに、ピザをデリバリーして食べて眠りについたNさんと愛佳さん。
「また夜中に目が覚めたので、いつも通りにアサイージュースを景気よくグビグビ飲んだら…今まで味わった事のないのどの刺激にビックリして吐き出し、悲鳴をあげながら水道で何度も何度も口をすすぎました」
なんとアサイージュースのパックの中身はお酢にすり替えられていたそう。
「あぁ、絶対奥さんの仕業だ!と思いました。私の存在に気づいて…これは威嚇のためのトラップに違いないと怖くなりましたね」
キッチンで動揺する愛佳さんに気がついたNさんがかけつけると…。
不倫相手の妻子が留守の時、家に呼ばれた

彼の家で料理を振る舞い、夫婦の寝室で夜を過ごした

何度目かの夜にアサイージュースを飲んで悲鳴

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