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横浜流星は自分のまつげが嫌い…美男スターたちの意外な「顔のお悩み」

 女性でも男性でも、誰だって自分の顔や体に嫌いな部分があるもの。そしてそれは、世間も認めるイケメン俳優だってそう。一般ピープルからすれば完璧と思うイケメン俳優陣でも、顔にコンプレックスを持っている人は少なくないようです。

横浜流星 くるんと上向きのまつげ

横浜流星 くるんと上向きのまつげ

『横浜流星ファースト写真集「innocent」』(東京ニュース通信社)

 小顔で整った顔立ちの横浜流星は、少女漫画に出てくる美男子のよう。そんな横浜流星のコンプレックスは、ビューラーをかけたように上向きにくるんと上がったまつげ。「やっぱり男なので、男らしくいたい」と、女の子っぽいまつげを気にしていたそう。  でも「VOGUE GIRL」のインタビューで、「嫌いだったけど、みんなが褒めてくれるので、好きになってきた」と明かしていました。女子ならビューラーいらずの上向きまつげなんてうらやましい限りですが、「男っぽくいたい」という気持ちもわからなくはないですよね。

木村拓哉 ポットみたいな鼻

 長女のCocomi、次女のKokiのデビューで、今ではすっかり「パパ感」も出てきた木村拓哉。でも20代や30代のときは、抜群の容姿で世が認める美男子だったもの。「anan」の好きな男総合ランキングで、15年連続1位を獲得しました。そんな彼が、2015年11月に放送された『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)で、「鼻が1番のコンプレックス」と告白。  横からみるとポットのように見えるから、「今でも嫌、整形でもしようかな」と話していました。キムタクですら整形を考えるなんて…世の中の人間は一体どうなってしまうでしょう? ちなみに、本人いわく2番目のコンプレックスは絶壁、3番目は股関節がかたいことでした。

斎藤工 ぼってりの分厚い唇

斎藤工 ぼってりの分厚い唇

『斎藤工 蜷川実花 京都編 』(ギャンビット)

 不倫を描いたドラマ「昼顔」に出演して、セクシーな俳優として人気に火がついた斎藤工。特に男の色気を感じさせるのが、ぽってりとした厚めの唇。しかしその唇について、「破裂する前みたい」と言われたことや、中学生のときに女子から「ドナルドダック」とあだ名をつけられたこともあったそう。自分では「一回取ろうとしたこともある」と話したほど、トラウマになりコンプレックスと感じていたようです。

西島隆弘 女の子みたいなふっくら唇

西島隆弘 女の子みたいなふっくら唇

『西島隆弘セカンド写真集24 』( 主婦と生活社)

 斎藤工と同じように、唇に劣等感を感じていたというのが、AAAのメインボーカル、西島隆弘。2011年放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演した際、「唇がコンプレックス」と発表。上唇も下唇もそれなりに厚みがあって、地元の友人にも「唇が厚い」と言われていたそうです。女性はふっくら唇に憧れてヒアルロン酸注射する人もいるくらいなのに、厚めの唇は男性にとってはウィークポイントになってしまうのかも。
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自虐ツイートが話題になった俳優も
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