うどん県副知事の要潤といえば、『仮面ライダーアギト』でデビューし、イケメンヒーローブームを牽引した人ですが、テレビ番組で自身のコンプレックスを告白。

It's May 4th!! Today is SW's day.
Ahh..I remember going to SW celebration in 2015.#MayThe4thBeWithYou pic.twitter.com/qoX2UV1eHm

— 要潤 (@kanamescafe) May 4, 2020

　2017年4月に放送された『チマタの噺』（テレビ東京系）でも、2017年7月に出演した『櫻井・有吉THE夜会』（TBS系）でも、アゴがとがっていることや顔が長いことを気にしていると明かしました。20代のとき、撮影中のカメラマンから「お前顔がでかいから撮りづらいわ！」と言われ、このことに気づいたのだとか。過去には「インスタであなたが写っていますって写真で、ナンがあった。いや、似てなくもないけど…」と自虐ツイートをしたこともありました。

ででーんトロフィー。 pic.twitter.com/7sQpWaCaTQ

— 中村倫也 (@senritsutareme) December 5, 2018

　演技力に定評があり、ミステリアスな雰囲気もまとった大人の色気を感じさせる俳優、中村倫也。しかし、あっさりとした「塩顔」であることや、照明で眉毛の色が飛びやすいことを気にしているそう。「本当は顔が濃いほうが、威力が高まるなと思うんですけど…」と、2016年6月に「HOTPEPPER Beautey magazine」のインタビューで回答。でも、役柄によって眉の描き方を変えることで、視聴者に異なる印象を与えられるのかもしれません。 　傍から見ればチャームポイントであっても、本人にすれば鏡とにらめっこするようなコンプレックスだったりすることもあるもの。イケメン俳優ですら自分の容姿で気にしている部分があると知ると、ちょっぴり親近感を感じられるものですね。 ＜文／佐藤まきこ＞ ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】