薄着で背中の段差が気になる…背中美人になれるブラジャー3選
夏になると背中のラインが気になりますよね。歳を重ねると「去年まではなんてことなかったのに、急に背中の段差が気になる…」なんてことも増えてきます。
そんな方におすすめなのがブラジャーを買う時に、アンダーベルトをしっかりチェックすることです!
今回は、元下着販売員の下着のライフスタイリスト、ちーちょろすが「背中に段差ができにくいアンダーベルト」のブラジャーについてご紹介していきます。
脇高なものはブラジャーをしっかり纏(まと)っている感じがあって苦手な方もいらっしゃいますが、アンダーベルトが太い脇高なものであればその分圧力が分散されて段差ができにくくなります。
アンダーベルトの上辺が折り返されているタイプを「折り返し仕様」と読んでいます。そのタイプだと1番段差が目立ちやすいベルト上辺が食い込みにくく、優しく安定させてくれるのでおすすめです。
多少厚みがあるタイプでも伸縮性が高いものが多いので、その分安定感がありつつ段差を防いでくれます。
下辺は通常ゴムのものが多いですが、場合によりストレッチレースなどで下辺もゴムのあたりが優しいものがあります。
次にヘム仕様とは切れっぱなしのことです。通常のベルトは肌側の上下にゴムが入っているため、そこに圧がかかりやすいですが、ヘムタイプだと全体に分散されるので段差ができにくいです。
薄いものだとより響きにくいですが、ベルトのパワーより肉質が柔らかいと少しの段差やゆるやかな凹みが見えることがあるので、試着をしたら上からお洋服を重ねてラインをチェックしましょう。
こちらのシリーズは、下辺もストレッチレースになっていて見た目も可愛らしく、響きにくいです。さらに通常の折り返しの「ものよりもアンダーベルトが細めになっているので、華奢に見えます。
しかもブラジャーが2750円(税込)と、低価格なのもおすすめポイントです。
また、「365日きれいブラ」シリーズだと脇高タイプでより段差ができにくいのでおすすめです。

脇高なブラジャーを選ぶ
アンダーベルトは折り返しかヘム仕様を選ぶ
おすすめの段差ができにくいブラジャー~折り返しタイプ~
●チュチュアンナの「ラ・シルエッテ」2750円(税込)
