オンライン婚活パーティーってどう?アラフォー女性が挑戦してみた
1~2年は続くといわれているコロナ禍ですが、婚活中の女性にはたまったものじゃありませんよね。イベントは中止だし、合コンも下手にできないし……。
でーすーが! そんな中でも盛り上がっている婚活の場があるらしいのです。それはオンライン婚活パーティー。
自身の婚活を漫画化した『オバサンと言われても結婚したい!~元美人がガンと闘病しながら婚活した話~』を『めちゃコミック』で連載している、アラフォー婚活真っ最中の漫画家・ライターの私、白戸ミフルが参加してきました。
筆者が参加したのは、スマホの結婚相談所『naco-do(ナコード)』が定期的に開催しているオンライン婚活パーティーで、女性は1回数百円から参加できます。
参加人数にもよりますが、大体男女それぞれ3・4名~6名ずつ程度で、1人につき10分のツーショットタイムが設けられるので、1回1時間~1時間半程度になります。
参加資格は女性は25~44歳、男性は30~49歳。アラフォーの筆者が参加して浮かないか!? と心配はあったものの、突撃参加してまいりました。
筆者はオンライン合コンには参加したことがありますが、オンライン上で大勢がコミュニケーションを取るのは、タイミングが合わないと聞きにくかったり、発言しにくいというデメリットも感じていました。
ですが、このオンライン婚活パーティーは、参加男性全員と必ずツーショットでお話ができるというので安心です。
指定の時間(参加したのは週末の20時)に送られてくるZOOMに入り、最初にスタッフから、流れや設定方法等のレクチャーを受けます。概要は参加した異性全員とツーショットでトークし、終了後に気に入った異性をリクエストし、お互いマッチングしたら、最後に再度その男性ツーショットタイムがあり、連絡交換等をするというものでした。
最初にツーショットとなったのは、工藤阿須加似の34歳(公務員)でした。「え!? 何ウソウソ! イケメンいるなんて聞いてない!」と、肩から上しか映らないとはいえ、楽~な部屋着に手抜きメイクで参加したことを、激しく後悔する筆者。
お互い初参加で緊張気味だったこともあり、あまりトークも弾まず自己紹介的な会話だけで、10分のトークタイムはあっという間に終了……。
「こんなんじゃ絶対にリクエストしてもらえない(汗)。もっとトーク頑張らなきゃ!」と落ち込む間もなく、次のトークタイムがスタート!
オンライン婚活パーティーって
工藤阿須加似イケメンとツーショットで緊張

写真はイメージです
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