Entertainment
Lifestyle

この写真のどこかに猫がいる!“猫探し写真”にほっこり。投稿者を直撃

投稿者は、単純に視力が良かった!

リモートで取材に応じてくれたロビンソンズの北澤さん

リモートで取材に応じてくれたロビンソンズの北澤さん

――毎日のように野良猫の写真をアップしていますが、よくそんなに野良猫に出会えますよね。 北澤:外を歩くときは猫を見つけることしか考えていません。常にキョロキョロしているので、はたから見たらかなり怪しいんじゃないかと思います。猫を見つけたらそこからずっと動かないですし(笑)。撮影したらほぼ必ずTwitterにあげるので、スマホにたくさんストックがあるというわけでもないです。 ――“猫探し”の写真はかなり難度が高いものが多いですよね。かなり距離があったり、物陰に隠れていたりして、よく見つけるなぁと思うのですが。 北澤:単純に視力が良いというのはあると思います。両眼1.5くらいあるので。野良猫って、みんな多分気づいていないだけで、結構いるんですよ。

猫を見つけたいなら“目線より上”を探すべし

――猫を見つけるコツってあるんですか? 北澤:猫探すとなると下を見て歩く人が多いですが、猫って意外と人間の目線より上のほうにいるんです。塀や屋根、木の上とか。コツを掴むと意外と見つかるものですよ。あとは、人に飼われていることもあるから、民家のベランダや窓にいることも多いです。じっとは見られないので、サーッと“流し見”しましょう。 ――繰り返し登場している猫もいるようですが、どのあたりの地域の猫なんですか? 北澤:基本的にはそのとき住んでいる地域の猫です。今年に入ってからは、今住んでいる新高円寺(杉並区)が多いです。地元の三ノ輪(台東区)も多いですね。 ――地域によって猫に違いがあったりするんですか? 北澤:なんとなくですが、その地域の人間にリンクしていることが多いような気がします。エリアによってはガラの悪い顔の猫が多かったり(笑)。
次のページ 
野良猫と接するときの“マイルール”
1
2
3
Cxense Recommend widget
あなたにおすすめ